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「人間だ飲も」と言ったのみつをさんでしょ?えっ違う
?!
じゃあ誰だっけ…
1
お寿司とは回るものだと思ってる息子もいつか真実を知る
2
寿司を食う節くれ立った指先はアクリル越しに仕事を語り
0
友と呑み十五の頃を思い出す あの頃俺は必死だったわ
3
いま翼とか名誉なら要らないから富をください、生き行くための
1
雪とのみ見てや過ぎまし冬のうちに咲き出づる梅の香らざりせば
1
これまでの自分をいくら赦しても今日の自分が罪を重ねる
14
「タメ語でもいいよ」と君は言うけれど 今の敬語の距離が楽しい
4
壁である僕を ふわっと 乗り越える あなたの余香が忘れられない
1
「在宅は集中できない」言い訳し それを逆手に明日も在宅
1
視力には自信あるから手の届かない存在で在り続けてね
1
お正月ちゃんとレポート出したけどずっと寝てるとなんか心配
2
冬ごもり準備万端こたつ出し蜜柑と好きな本が数冊
2
溶け切れず日影に残る雪みたく未練タラタラやばいぞわたし
2
冬の部屋 フローリングの足は冷たく 思い出たまった胸はあたたかい
0
あの日から変わった君の顔を見て、変わらない君を見つけてる
0
勇気とは、人から灯してもらうもの。誰かに灯してあげるもの。
0
莫逆
(
ばくげき
)
の
輩
(
ともがら
)
ら曠野に立ちて両掌を広げる泣けとごとくに
1
誰が庭の雪に咲くとは知らねども春は隣と告ぐる梅ケ香
1
これをだに花と見てこそ慰まめ近づく春を
松
(
待つ
)
の白雪
2
慣れっこになってたはずの負け試合泣いたあの日に僕は変わった
3
テスト点君の出席番号と同じでやばい、だけど嬉しい
3
校門で青い真冬の空の下 僕は貴方に「おはよう」と言う
1
東大を受験しますと友からの賀状が届き 母の静けさ
14
物憂さに愛の小唄に耳浸てて飽くまのさびしき空蝉かもよ
0
ふりふりの服着せられたパグ犬をニヶ月前から見ない三叉路
16
締めていたキャップ外せば「しにてぇ」と炭酸はじける甘い香りで
10
「すみません 今日休みます」言わないでいいことだけが 今のいいとこ
0
モノクロに雪覆う町ただ歩き 白い吐息と孤独滲んで
2
安定の女子アナトーク心地よく聴かせる力熟練の技
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