Utakata
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ぬくぬくと 過ごす私を 恥じてます。 被災お見舞い 申し上げます。
24
老妻の おせち獲り合う 孫達に ずっと健やかにと 祈る新年
14
utakata
(
この中
)
に 被災地の人も
お座す
(
おわす
)
のか 詠により 君が救われむことを
14
夜
(
よ
)
もすがら 深き
緣
(
ゆかり
)
を
憂
(
うる
)
へをり
大地震
(
おほなゐ
)
ふるる能登を思へば
8
新しき年の計は小さくも われには挑戦 一日一善
10
眠られぬ氷点下に震える夜 地のゆれ続く火災の夜明け
9
人類に 科学技術を 与えたら なんと地球を 住みにくくする
1
ぞっとする 国民の無知 怖ろしい 核反応の パンドラの箱
2
この国に 核を用いた 発電所 地震の度に ダメだと思う
4
和をもって 尊しとする 日本人 侵略したよね 最近のこと
2
浮かれれば 天から下る 罰を知り 人を愛せよ 命の限り
2
人知れず 趣味は何かと 問われれば ギター片手に 吟遊詩人
3
夜中でも 容赦はなきか アレルギー 点鼻薬でも 完治は難治
2
人生は お花畑で なかったが 手の中にある 一輪の花
6
病気とか 孤独に一人 悩むより 天を仰いで 祈りを捧ぐ
1
正月に 叩き出された 人々が 寒くて暗い 床に眠りて
3
この家族みんなのためにできること それが私の生きる意味意義
10
手を合わせテレビの画面見てるだけ 「しばらく続く」の絶望痛し
8
筑前煮美味しいと吾子言いながら 転職のこと話し始める
6
同じよに幸せな夜過ごせしか 被災地の空青きを願う
5
飽きるほど見つめていたい君の顔 やがて本音が見えてくるまで
4
孫二人毎月やってる訓練が 生きて直ぐ様テーブルの下
6
金沢に輪島朝市能登半島 我に多くを与えしかの地
9
元日の笑い声消え倒壊の町並み悲しどうかどうかと
17
団らんを切り裂く地震めりめりと 地を這う龍の成せる業かと
10
苦手だと 元妻作るおせち避け ああ馬鹿だなあ 今頃欲す
7
地震来て二人の孫がテーブルの 下で泣き出す元日の夜
11
地を揺する急な恐怖に見舞われし せめて寒さのなかりしことを
6
孤独な深夜寂しくて泣く夜を 救うのは 父のいびき
4
随分と軽いもんだな 抱き上げた君の身体 棺桶の重み
4
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