しらなくてよかったこんなことならば幸せ由来のさみしさならば
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猫さんや かわいいけれど なぜいつも 私の眠り さまたげるのじゃ 
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生きるうちほんのわずかな幸せをちびちび舐めてまた生き延びて
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めくる袖 君と僕とでおそろいの手首と腕に生きるための痕
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エグいって どれだけエグいかというとマジやばいくらい鬼エグかった
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公園のはなも拝めず春ひとつ 過ぎて戻らぬしき廻りくる
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あっという間に今日も終了 お疲れ様のスタンプ押したい
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白花に触れて鈴の音聞こえたらうたかた合唱春のうららを/指揮はまんまるだんごさんにお願いしたいです。
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ヨジャドルのモッパンみたいに綺麗には食べれぬ麺類飛び跳ねていく
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ふきのとう ゆるゆる揺らす春の風掌で囲い守りたくなる
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春と思いきや、花冷え長く続く寒い北カントリー
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すがろうと掴んだ藁をよく見たら無数に刺さっていた五寸釘
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遠くから近づいてくる人影はわたしだろうか なんだ、アリかよ
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新しい悲しみをまた受け止めて 泣けるくらいが幸せかもね
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そのへんの伊達男よりイカしてる桜の花をくわえたスズメ
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白鳥になりてインパルス率いたらひと思いに飛びて私の空へ/まんまるだんこさん
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芯に火をてんてんてんと灯されたよう春の芽はみな上を向く
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実家から連れて帰った雪解けのズボンの泥は僕を励ます
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開幕の大屋根リングは如何なりやオニオンリング膳に並べて
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返信を待ちくたびれること三時間 振り向かせたいわれサラリーマン
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君からのラインがきてるポケットはコートがなくても温かなんだ
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人け無い電車は時を乗せている次の駅まで春を運んで
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散りてなお道を賑わす花びらが人のいく道示しているよう
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花びらの絨毯みたいな舗道では名も知らぬ花すみに咲いてた
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時計だけ動き続けるこの机 積もる灰色に書く名前は
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気がつけば うたた寝をする 春の宵 心の温度 人肌になり
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解像度の低い記憶を補正して僕の頭の中のPhotoshopフォトショ
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帰り道どれほど君を思えるか 心に浮かぶ澪標なの
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もう少しここにいましょうこの氷まだミルクティーの味がするもの
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海越えて旅する黄砂しんしんと 歓迎されぬ邪魔とばかりに
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