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大き目のため息ひとつ 吐き出して もう無気力な犬になりたい
8
小説を書くのはとてもめんどくさい、そんな奴には詩の才がある。
7
勇気あるはじめの一歩踏み出して、
嫌
(
や
)
なこと見たり、思い出したり。
6
雲あつく空を覆えどその上に 星があるよと君の戯言
8
何ひとつ 心動かぬ こんな夜 コーヒーでもなくビールでもなく
9
いつからか淡くて薄い日常は ぼんやりとした無花果のよう
7
女生徒のソックス 秘密を漏らさじと しめやかに踏む 図書館の床
7
愛犬の朝のあいさつペロンペロン 笑顔ふりまき注目のマト
9
こわいもの 夜の隙間に潜む影/悪意の淵で揺れるほほえみ
9
「死にたいね」君の言葉が僕を刺す 頷いたのにどうしてそんな
7
地下鉄に駆ける人々訝るは 都会気取りの慢心なのか
2
日中に 汗煌めかせ 走りゆく 爽やかなのは 自分の中だけ
12
空高く 命燃やした 蛍火が 降りてこれずに 星空になる
15
銀行と 郵便局を 駆け抜けて 走り込む市役所の窓口
9
「ねえ聞いて!」って掛けられないから コンソメチップスでも買って帰ろ
15
我ながら親バカだなって思うけど 宅急便の伝票ポチる
8
平仮名の「さ」と「き」は兄弟かもしれない 「し」と「つ」も身内?「い」と「こ」もまさか?
10
戦闘機つくって平和主義の島 どこへむかってとんでいくのか
14
ワッフルに溶けこむアイスのような僕。誰も見ないで、すぐ消えるから。
7
「愛を知るまでは死ねない私なのだ!」 歌をバックに探しにゆこう/あいみょん
5
老犬はおやつもパスして寝てばかり 心配よそに夢心地かな
17
犬だけに吠えるという
犬
(
こ
)
に吠えられて「私は人間 犬の匂いする?」
18
天国は家があるのか寝るところ枕変わると眠れないから
16
ツヤツヤの茄子を煮ますよ トマト煮だ ツナにトマト缶 しめじにニンニク>仕上げにチーズ
15
仲良いと思ってた2人私抜きで旅行行ってて諦める夏
10
アスファルトの割れ目からでも咲き誇る 花はそうでも私はどうして
13
アスパラと トウモロコシを 茹でてから 涼し夕風 気付く水無月
18
愛犬がカーテンの中こちら見る裾が頭にベールのようで
10
夕方の風はひんやり心地良い真夏もこうであれば嬉しい
6
漠然と、不安と焦りだけがある 明日私は笑ってるかな
13
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