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これまでにいくつも触ってきたのにあなたの青だけ他と違うね
7
にゃーにゃおん うにゃにゃん にゃにゃん にゃんにゃにゃにゃ (このいわし なかなかうまく 炊けてるわ)
8
ありがとう ごめんね 悪いね すまないね 小さくなった父 ありがとうだけでいいのに
13
冥き黒き重き思いを抱いて育ったあの人を 「座布団一枚」感覚で茶化すのは嫌だ(岸田さんは広島の人)
7
盆近し人の姿のない街に 等間隔の赤ちょうちん揺れ
12
錆び付いた短刀のようなこの言葉 いくら吼えても
心臓
(
核
)
に届かぬ
7
故郷と後悔の念を置き去りに独り踏み入る遥か彼方へ
6
〝失った恋〟と言うにはおこがましい、名付けようない心を弔う
11
想いなど日めくりみたく棄てていく 向後侘びしき日々の鍛錬
8
老親を施設に入れる日近づいて鬼になるからと言い泣く彼女
12
君だけが 俺をわかってくれたから この先誰も 仮面は剥がぬ
10
あの人は浴衣をまとい、いずくへと。 めかしてぼくは仕事場にゆく。
8
予約した宿をキャンセル 2ヶ月は 「旅行」を励みに 耐えてこられた
11
御三家は街のどこにもいないのに ただ博士だけが持ってる不思議
5
終わらない課題恨めし過去のぼく 素知らぬ顔のひやむぎのピンク
6
山盛りのかっぱえびせん延々とかじる真夏は軽い歯ごたえ
13
ワンルーム、独り呟く「馬鹿なひと…」 もう貴方には届かないけど
8
ちらほらと季節外れに薄紅の祇園の山の桜舞い散る
11
ホームの父しあわせそうに誕生日ケーキを食べる写真の奥で
13
打てば 緻密で強力な返り打ちのシステムが起動する だけ
3
生命の糸を燃やした爆弾は 今あるべきの命も殺し
5
坂の上 風の行方を 目で追えば ほてりを冷ます アサガオの青
13
核兵器反対心からずっと世界平和を語り継がなきゃ
6
そうめんとひやむぎの違い数ミリを愉しみ凉をすする昼下がり
23
夕立に突如
現
(
あらわ
)
る
湖
(
うみ
)
に立ちそを
掻
(
か
)
き散らす幼子と母
10
真夏はまだまだだが、孫に会いに北へ涼むとするか🎐
7
リスがいる キツネが歩く 森の近くは 犬猫いない 野生の天下
9
全力で 追い越して行く どうしても
55
分に 乗り換えたくて
7
ジイジイと あまりにも鳴き 土の
螻蛄
(
ケラ
)
小遣い前の 当て付けるのか
7
辛口のカレーとサラダの夕食に ノンアルビール寄り添っている
11
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