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雨乞いは 神通力に 比例した レイソル(市)おしめり ひごろのおこない
9
二十五兆︵円 国家予算の四分の一︶ 企業ためこむ 内部留保 最低賃金 しぶるをわらう \日銀調査 下請けに分配しない 賃金あげない
10
平和ほど脆きものなし弾痕の残る鳥居をくぐる真夏日
25
ぺりぺりとプリンの蓋を開ける時君の笑顔が一番きれい
11
歌は遺りなまなましさは胸えぐる正田篠枝の大小の骨
12
平等な世界があるか?嘘だらけ僕の十円にギザギザはない
4
涼しさをわすれし 夏終わりゆく、あの日の大パノラマ
4
唐突な義兄の訃報に無口なる夫は数日 深々と
黙
(
もだ
)
23
雨風
(
あめかぜ
)
に 陽に
晒
(
さら
)
され
色褪
(
いろあ
)
せつつ 門を離れぬ
昨夏
(
さくか
)
の
空蝉
(
うつぜみ
)
21
薬にも毒にもならずお金にもならないことがライフワークに
14
暑き夏いと苦手なる我なれば僅かな秋の兆しや嬉し /ユニシロ様ありがとうございます
16
八月は六日九日十五日 言葉は祈りで風に溶けてく /上の句はこの時期によく詠まれる俳句
9
灼熱を回避し部屋に閉じこもりオータニを見る八月六日
14
飯食えば微動だにせず一時間 エアコンなき日の 『夏』を忘るる
13
水澄みて 透明な空 息ひそめ 音もない世界 これが平和か
5
忘れたい 忘れたくない 忘れたい そうや塩まこ ドバッと三袋
4
思いだす 平和勝次の 宗右衛門町 きっと来てね〜と くるくる平和が
3
厄年か 毎年きてる 俺だから 心配いらん これ以上落ちん
7
学生の 頃がとても 懐かしく なんとめでたい 報告受ける
5
1時帰宅 机にピーマンの肉詰め 今さっきも食べたなと思う
4
鰻屋で ランチしつつの 打ち合わせ 部下はまさかの カレーを食べる
34
広島は慰霊式典ラジオから今年も届く蝉時雨 /手直し再
19
雨上がり 鳥のさえずり 涼しさと 安らぎ覚え しばし聴き入る
17
約束よ 悲しいときは 抱きしめて 泣いてるときは ずっとキスをして
13
熱風の 中のわずかな 涼風に この身澄ませて 佇むホーム
11
酷暑日のゴスロリ さぞかし暑かろう オシャレは根性 着てみたいけど
24
いざ行かん アスファル砂漠 突っ切って 日々の金塊 トレジャーハント
8
照りつける 陽射しのなかを ふらふらと 蝉の声さえ 暑さにとける
11
鎮魂の思いは 森山良子さん「さとうきび畑のうた」で ひととき祈る>みんなのうた
14
遠い日の記憶を手繰り寄せながら挨拶をするふるさとの夏
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