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古びたしおりを除け 林達夫の
随筆
(
essay
)
を読む 嘆息しつつ
5
天井に忍ぶネズミよ今日だけは、朝までずっと足音鳴らせ
7
募る不安弱音を吐けば糸伝い、「ここでみてる」と網の先から
5
人生のハイライト載せたプロフィール
左スワイプ
(
興味なし選択
)
してされて 恋は生ものなのに、ばか。
4
愛の実感なんてものほしければ幾度も砂時計さかさまにすれば
8
元旦に震災思い出すなんて 止まらぬ揺れに神も仏も
17
捨てられない思い出集めしがみつく女はとても荷物が多い
38
だらしない怠け者では無いらしい汚部屋住人確固たる訳
7
未来って明るいことしか見えぬよに 誰かに目隠しされてるような
21
ほろ酔いの頬のまねしてほのあかく みかさの山に弓月のぼる
5
願います 何事もなく 穏やかに 早く誰もが 眠れるように
10
知る事は大事だけれど情報が苦しい時はそっと離れて
17
一夜あけ凄惨なりし能登の町すべてに笑顔の
生活
(
たつき
)
のありし
13
呑気な
短歌
(
うた
)
こんな時には詠むまいか こんな時だからあえて詠もうか
16
あなたのさよなら飲み込んで ここから始まるあたしの人生
11
これまで引いたおみくじの 大吉達を諦めたくない
10
友の父君
(
ふくん
)
無事と伝え聞き それだけは ささやかながら安堵となりぬ
11
飲んでみても あまり気分も晴れなくて お風呂入って ねこと眠ろう
11
纏
(
まとひ
)
振る消防団の掛け声と
馬簾
(
ばれん
)
の音が
淑気
(
しゆくき
)
を
醸
(
かも
)
す
3
人は消え灯りも消えて星わらう あんたらなんにも知らないくせに
3
本来は恵みの雨と言うけれど 今日の能登には酷すぎる雨
12
今日だけは一人暮らしの父の家
娘
(
こ
)
らと婿らと孫たち賑わい
15
きらいでもいいです僕はここにいていいよと、それだけ言ってください。
3
あまりにもしんどすぎるな人生が退職届もどこへ出すのか
3
いつになく
願い
(
よく
)
少なめの初詣 引いたみくじは大吉・・・・・そっか
7
恙
(
つつ
)
み
無
(
な
)
し みな恙み無しと聞こゆれば 胸
塞
(
ふた
)
がるも胸
撫
(
な
)
で下ろす
4
乗客は間一髪の脱出で安堵半分 海保の不明
9
不思議なり 元日今日と 晴れ着見ぬ 余裕あらずか 我が国の女子
5
また罰か 羽田で惨事 起こりたり 正月二日 次何来んや
2
新潟に向かう機体にぶつかった連鎖と因果明日何起こる
10
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