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夏の季語織り込み詠んでみましたがかなりらしくなくぎこちなくて
4
向日葵の種のアイスを味わって齧歯類への先祖返りか
4
朝顔の栽培科学の宿題で愛でる余裕など無き日誌/栽培の宿題、今でもあるの?
7
打ち水をする端から涼んでく気化熱原理知らぬ昔にて
7
「蝉しぐれ?」なんだかとても美味しそうかき氷似て甘き味かも
7
言わなくていいことをちゃんと言わないでいられる自分でありたい ずっと
10
彼の人は誰を愛する今だろう知らないままで忘れぬくちづけ
15
ゴルフには全く興味はないけど勝負つくまで液晶ギャラリー
6
高層の窓から見える飛行機が 青い空へと白く飛び立つ
9
青空と僕との間に虫眼鏡照らしてくれよ灰になるまで
12
見舞うこと付き添うことが許される「家族」って効果バツグンね/手札にない
10
月光り
纏
(
まと
)
わす君に目を見つめ月が綺麗と呟いてみる
7
横たわる酒精に溶けた暗闇に伸びっぱなしの髪で時知る
5
今生きる全ての日々は世紀末 「世紀始」という言葉はないから
9
ぬばたまの夜にねめつく朔の月 水と地 怯えふるえざらんや
15
辛いのはきみだけじゃないって言うけどさ 私の苦労も認めてくれよ
10
どこ行けど 君の記憶に 結びつく いつか消えてよ わたしの呪い
8
新しい心の在り方見つけては やっぱ君がいい 飛び出して今
5
当たり前は当たり前じゃないなんて失ってすら気付けないこと
5
終わりの気配を感じる日曜日 一つ減った私のルーティン
7
冷たくてゆっくりの蝿いたならば
金緑色
(
きんりょくしょく
)
に恋をしていた
4
カバンから飛び出してきた蜘蛛を見て独り言ならこれでおしまい
4
冷蔵庫ドアポケットで背中向け何も言わないシュークリームが
5
風待った新しい夏確かめてしゃらしゃらひかる風を待ってた
3
幼少の夢を見ていた海水が何度も磯で優しく泣いて
3
「せをはやみ」だなんて詠んだ昔から 夏夜に思うことは
同
(
おんな
)
し
7
嗚呼「いづれの御時にか」! いとゆかし ついに来ますよ 源氏物語>光る君
10
花火よりよっぽど恋は花らしい だって静かにそっと散るから
20
一か月遅れ逢瀬の約束は約束だものベガを見上げる/病床からの「ごめん」
19
水銀の示す三十生み出した
季節
(
真夏
)
は電波で感染りゆく今日
5
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