Utakata
登録
Login
新しい歌
人気の歌
サイトのご案内
« 最初
‹ 前
…
1895
1896
1897
1898
1899
1900
1901
1902
1903
…
次 ›
最後 »
壁紙が普通なだけで少しだけ安心するの単純かな
1
吹き渡る風の薫りて川端は白き
野茨
(
うまら
)
の青空に
映
(
は
)
ゆ
4
ワガママに振り回された一日は「子どもの日」だと言えなくもない
17
朝の道いやだいやだと園の前言うなればこれも風物詩かな
6
尾根道に初夏の風巻き上がり 我が気鬱ごと吹き散らしゆく
9
再三の黄砂に出向く洗車場さくら花びらどこからか舞う
14
食卓にピザと味噌汁、生春巻き居ながらにして世界を旅する
6
休日の予定ない
時間
(
とき
)
ミルでひくコーヒー入れて潰しませんか
2
君とみた 海をひとりで みているよ。 あの日のように 今日もきれいだ
5
日常に 追われるからこそ 辿り着く 昔からある お寺の空気
7
フレンチの トーストをば 作りにて シナモンなぞを かけながら食らう
2
満月の パワーでなんだか 力沸き 張り切って寝る 一日の終わり
3
植物と 語る時にも 体力が いるのだなあと 思う植え替え
4
春の花 「撮りっこしよう」 提案に 芝桜撮る 君いとをかし
3
定年後 便利なものを 取り入れる 夜の発熱 ファストドクター
3
「レモン」にね なんだかとっても 惹かれてて 味も香りも 形も好きだ
3
宇宙とか 哲学とかで ユルっとし 急に実用書 なんかも読むよ
1
「目指す人」 いつも何かに 向かってる 背中を見せて 飛び回ってる
2
ペディキュアを 塗って万全 整った いつでも夏に 走り出せるぜ
1
街角の 草木の世界に 黒船が 綿毛にれんげ モミジの実まで
1
今朝もまた 自転車乗るよ海までね 君が好きだと 言ってたからさ
4
抗えど同じ答えになる事象押されたものをなぞる軌を知る
2
きのかげに かくれていたら ちょうになり きみのしせんを まどわせている
7
「夜ご飯こちらに置いておきますよ」原文ママの等しいぬくもり
10
何事も耐えられぬゆえ耐えてすることども絶えて野放図の原
3
意味もなく忘れただけのスイッチにかくも重たい後悔の澱
11
手放せば道のでこぼこ舵をいぢり勝手気ままでやがてぶつかる
5
いつもとは違ういろあいスーパーの通路を歩く客の服裾
4
百獣王
(
ライオン
)
が 生き残りたい 生きてたい と吠える歌は 私
(
キミ
)
の主題歌
3
遊ぶ声絶えて久しきこどもの日泳がぬ空に雲の白波
7
« 最初
‹ 前
…
1895
1896
1897
1898
1899
1900
1901
1902
1903
…
次 ›
最後 »