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悪ばかり 人の関心 集めれば 足を引っ張る 手ぐすね引いて
1
秘密など ただの幻想 恥ずかしい 事実は暴露 今の流行
2
通報が 正義と呼ばれ つるし上げ 立ち上がれない 非難の嵐
1
次々と 悪が暴かれ この時代 うかうかできぬ 足を掬われ
1
桃のお酒 買ってもらって小躍りす いくつか前の春にも飲んだよ(とても美味)
7
クリームを塗り込むかかと鏡もち ささくれ目立つ指はサボテン
17
今日もまた牛乳の海を泳ぎます まだまだ二歳はこぼしますよね
12
夜景に見惚れるカップルは皆幸せに見えた それがやわらかな心中とも知らずに
3
春気配 感じる川沿い 散歩道 目鼻に花粉 春を実感
8
プラダを売って西松屋を買う 今が一番かっこいいぞ乙女だった私よ
10
迷子みたく泣き顔マークぶら下げて街を歩いた
理由
(
わけ
)
は言わない
16
未来では出来ない姿が愛おしいのに狙うショットは出来た瞬間
4
太陽を
昇
(
のぼ
)
らす仕事についたならサボり魔なのでみんな幸せ /『俺の就職先』
5
鉢植えを 陽射し強まる 窓際に 置けば増しゆく 春待つ心
20
よく食べる子はかわいいよ!と挙げたのが、カービィなのは俺が悪いね・・・
5
明日五歳 孫はどれほど幸福を 我に与えて生かしてきたか
12
休みには電車に乗ってどこまでも一緒に春を探しに行こう
10
行き先を決めず旅路の人となり 漂う時間に委ねてみたし
7
雪解けて 2度目のはるがやってくる 誰か溶かして 凍った
心壊
(
こころ
)
12
病にて奪われしもの意欲なり 吾の魂よ割れてくれるな
6
ぼくたちは地表に暮らしているけれどここは
青空
(
たいき
)
の深みでもある
8
炊き立てのご飯にゆかりの朝ごはん 1日分の幸せを食む
9
ストーブの前に座って一秒を 数えるようにミルクティ飲む
10
冬の日が残りし二月の夕食に 思いを込めたクリームシチュー
8
移籍初戦でパワー発揮の翔平は凄い2ランさあ乾杯だ
4
久しぶりに宴の如き夕食を妻と愉しむ 今朝から胃痛
8
雨降れど まんまと肉を 買いに行き 今日は
29
(
ニク
)
の日 ロース バラ 小間
6
千円の制約作った買い物の 1/3のブロッコリーかな
6
消費期限三月ならば未だ先と買って気が付く明日から三月
15
コロナ後の料理の味は曖昧で 何度も重ねる味見の小皿
12
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