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皐月なの?窓辺のあやめ怪訝顔 ストーブ点けた部屋を覗いて
18
紛
(
まが
)
ひつる花散り果てし夏山の緑に染まぬ峰の白雲
9
終わりは唐突 予告ないから覚悟できずにまだ漂っている
16
あさぼらけ太陽登り小鳥鳴き まだ早すぎると二度寝決め込む
10
泣き笑ひ花も嵐も踏み越えてお前と共に五十一年
12
忘れたの あなたがといて撫でるから 前の五月を思い出せない
5
夜歩く 幸せものね カップルは 脇役のこと知らないままで
7
ボロ布の大切なものに「がんばれ」と、言うしか出来ない 抱えられない
6
悲しさや寂しさなどを期待して掛けてる声は希薄な気体
9
鳴くことと鳴かないこととそのすべて放ってほしい
悲
(
かな
)
ホトトギス
4
1
という数字や言葉飛び越えて誰もが
1
を無視して話す
6
投げ捨てた溺れて沈むあぶく声 冷たく深く眩む壊れる
3
高架下ささやかな夜吹き抜けて 茶化して跳ねる君の笑い声
6
会いに行く 君に逢いに行く 愛してる?えっ? わからない…でも 君に逢いに行く
12
今日もまた 疲れているのに 眠れない 酒と眠剤で 強制終了
10
君が不意に 思い出し笑いを した時の 察した理由は 正解なのか?
10
憂鬱は僕のいつもをご馳走に。朝に寝るため雨にも負けず。
5
あれ?扇風機出したよね?今日はまたストーブつけて今秋だっけ
9
ミスターがミスターじゃないドーナツをミセスに手渡しミスなく帰る
15
キミがいなくても笑えててキミがいなくても生きているそれがイヤ
11
世の中は金と嘘とで出来ていた。昔の事は過去形にする。
15
真夜中は深海魚なの 自分しかいないみたいな静けさが好き
10
朝の私 綺麗に染めてた 頬紅は 吸収されたか 蒸発したか
10
頭蓋
(
とうがい
)
がひとつのまんであるならばわたしは餡のすきまで暮らす
4
シンプルな言葉で組んだ万華鏡 歌の理想を心に留め
37
星を喰いだんだんなんか簡単になったんだから触らないでよ
5
U
N
I
Q
L
O
の鏡で見れば私でも何処かにいそうな誰かになって
46
ちょっとだけ貴方と距離をおいてみる 落ち着く心取り戻したい
18
お互いにそれぞれ過ごした日々があり 消せないそれがとても切ない
15
冷静さいつも
失
(
な
)
くすの私だね いつでも大人の貴方が憎い
9
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