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心病み職を離れてはや幾日
(
いくか
)
過去を悔いてもそれは返らず
13
年金の暮らしは申し訳なさが勝ち慙愧に絶えず胸痛たし
6
重い歌今夜はやけに素を晒し隠したくなる気持ちも在りて
8
縁あって通うことなる事業所に為すべきこと出来嬉し日々よ
7
素を晒しやっと解放された気にさあ頑張るぞ!明日も訓練
9
あの人は同期に入る利用者よ吾より先に羽ばたきゆく者
6
吾も負けじ再度世に出る日を誓い明日の教科のグループワーク
12
きみきらり トランペットの歓声と銀のテープが祝福となす
8
洗濯をしてよいシルクの手軽さではじけて消える炭酸の泡
11
この恋もいつかは消える、と慰めたまぶたに浮かぶ大粒の玉
10
指吸の皮剥がれ巻くカットバン おやゆびさんがにっこり笑う
7
夏空に 咲く朝顔と 青鉢が 思い出させる あのころのぼく
11
車窓から 眺める月に 映るのは 餅つくうさぎと あなたの横顔
10
天気の話してる時たましい休憩してる
4
#302を歌う恋に浸った日々を知る平井堅から泣かされている
7
下らねえ 恋、だとかいう戯言で 論理は容易く書き換わってく
4
I miss youのアナグラム引きずった独りの人生 ポリリズムで夜
9
三日月の おかしきことを 語れども やれ望月の 魔性には堕つ
5
触れるそばから溶ける素肌 泡立てる砂時計から ふわり夜の味
7
神の名を冠する薬を飲んだとき(****)言葉はどこに消えるのだろう
4
朝のエレベーター私が変身にかかる時間プリキュアと同じ
7
ブラームスはお好き?とよく流行ったが 心から好き答えたいほど
8
ねぇ聞いたよプリキュアの派遣切り
6
満員電車でかい球落ちればインディージョーンズ
4
志望動機言えない入浴剤では癒えるようになったのに
6
音楽の仕事がしたい思うほど オケが大好き心洗われ
11
ほんとうのさいわいを追う旅路にはいつもあなたがほほえんでいた
11
グリーン車もそれ以外も窓からは満月
6
気に入りのクッキー缶に本年の七夕飾りしまい納涼
37
終電の各駅停車ドア
開
(
あ
)
きて世界が音をなくせし
夜半
(
やはん
)
13
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