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本物の秋になったら出かけよう おにぎり持ってうんと遠くへ
18
泣きながら 夢から醒める 久しぶり あちらにいても お見通しだね
12
人はヒト よそなど見ない 己との 会話で動く 木偶の坊かな
11
PM十一時のご飯は何ご飯?キミもログインできてない/九月って
8
好きだった歌人がいなくなっていた…何が好きって感性がだよ!
8
パワーもらうはずの焼きそば今週三回目湯切りで涙出ちゃう
13
勝ち星に恵まれないと嘆くより腕振り続け目指すヒロイン
7
なんとなく寝れない夜のお供にはマシュマロ浮かべたホットココアを
9
やわらかき香り残して君去りぬあのぬくもりを指先で聞く
8
幾たびもすれ違い合い行き違いようやくここで目の前に立つ
8
現役を引退すると次々と同級生減る寂しさよ
6
元カレと飲んでいた君引き寄せて上書き保存の口づけをせり
9
目標は二桁勝つと掲げるも怪我で離脱かこの長月に
5
暗い部屋エアコンの音響いてる 29℃が眠りへ
誘
(
いざな
)
う
15
勝ち馬に乗りたいだけの県議らの もろ首はねよ兵庫県知事
5
右肩に三日月ひとつ引っ掛けて夜の帳をおろすお仕事
7
野球手に四桁はずれた額払う もろびとたちの異様な倫理
4
今までの自分を必死に
抑
(
おさ
)
えつつ 我慢比べだ貴方と私
13
「1日に3本ホームランすごいすごい」 「ふ~んそうなんだ」と無関心層もあり
7
枠のなか風も無いのに枝揺れる遊ぶ子にだぶる美声の主
6
利き手の怠さに潰え今日を閉じる 残念無念まだ終わらん
6
期待背負う翔平君のホームラン快挙に拍手記憶にすり込む
13
通勤の電車車内半袖と長袖が混じり季節わからず
10
大荒れのあの子の海を見つけても 小瓶に文字を詰めて流すしかない
5
辛くても息を抑えて手づかみでホールケーキを呑んで眠るの
10
七百歌記念の歌を詠みたくて思案すれども挙げるを忘れ
11
実在しないものばかり追いかけて 僕らはきっと旅人だった
9
孤独なもの なにいろになる アルファルドの
(
だいだい
)
橙になれ 先に連なれ
5
罪と罰裂けては消えて行き詰まりあなたを想い今に見ていろ
7
悩んでもなんとかなるなるなるなる ひと息ついて丸くなる
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