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閏年大谷翔平唐突に結婚した、と狙っていたの?
3
除湿器の 水を放流 ベランダを 開け放ちて 深呼吸する
5
南風が 雲吹き飛ばし 青空に 春の陽射しを 届ける弥生
19
おじいちゃんなぜあばれるの 教えて どこかいたいの生きていたいの
8
雨上がり 喜び散歩に 出てみれば 春とは思えぬ 風の冷たさ
8
イヤホン装着音楽再生 輸血は完了いざ
行
(
ゆ
)
こう
4
木伝
(
こづた
)
へば
羽風
(
はかぜ
)
に散れる梅が香を声に移して鴬の鳴く
8
君はだれ目があった瞬間懐かしい夢の出来事でもどこかで会ってる
4
ざぼん食い果汁みずうみ口中に。潤すは喉ばかりなりけり
13
窓の日差しとエアコンの風 ハリボテみたいな春でテレビの桜予報見る
2
氷雨降る 春は未だに 訪れじ 弥生一日 寒さ増したり
12
大したね黒歴史なんかどうだろうインターネット秘密の中に
4
ひと月もうたを誘いし梅の花 かおりをのこし風に舞いゆく
15
美しき所作持て出さる茶を飲みて 集いは終わり弥生月来る
19
ひっそりと イチゴ畑の女王が オーラを消して花を咲かせる
5
二月尽、五年日記の上下段に二十九日が離れて並ぶ
6
死にたいと一回言えば一歩だけ前に進める都市の長閑さ
6
夜更かしに 中毒性があるらしい 昨日も今日も 二時に三時に
9
献血を したいと思う 心とは
裏腹にのむ
(
服用制限
)
眠剤は罪
(
強き眠剤
)
7
想い出の長女猫
(
あのこ
)
にそっと囁けり 生涯一
(
いち
)
ニャンじゃなくてごめんね(大好きだよ)
8
泡沫
(
うたかた
)
の短歌
(
うた
)
のカケラが ぷくぷくと 浮かんで消える午前二時かな
14
なんか「ゆう」がゆるせなくて目に留まる 「ゆうて」は関西弁だから別
3
習慣をつけるべきだが毎日は続けられない 努力が嫌い
4
ドロドロと胡椒と骨が沈み込む豚骨スープの旨味の真髄
4
薄暗く 色気、味気もない部屋を 逃げ棄てて行く 貴方の元へ
5
あこがれていた生活のなかに今いるのではと さっき気づいた
10
結婚を大谷君は許されてなぜ結弦君にアンチなのだろう
8
百均で『うわっ』て人に名を呼ばれ「違います」って言っちゃう詐欺罪
9
ぬかるんだ地面に足つけ歩くには転ばぬように見てて下さい
3
青空の広がる午後の心地よく雫たつたつ確かに春の
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