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少しずつ 這い上がるのに 落ちるのは 日が暮れるほど あっという間だ
1
生きる気も 失いかけた 若き日に 希望をくれた 若者二人
3
いつまでも 進歩成長 なくたって 生きてるだけで 凄いじゃないか
2
太陽の光を散らす層の下 ひとりじゃないやと人の街ゆく
7
苦しみも 悲しみすらも 時がたち 過去の思い出 懐かしいもの
1
逞しく 生きてほしいと 願うなら どんな時でも 笑っていよう
1
現実を 突きつけられて ぐうの音も 出ないところで 笑いに変える
1
惨めだと 他人からみれば 思われる それはそうだが どうでもいいか
2
眠るとき 目と鼻のため 姿勢維持 調子よければ 少しは違反
1
孤独だと 思う暇なく ネットとか テレビを見れば 他人も身近
3
これは春 右目が疼く 病院の 予約も待たず 電話を入れる
1
残雪や空巣に落ちる日影かな三十九の娘嫁がせて
6
青空と 菜の花畑に 手を振られ 畦道ランウェイ さぁ胸張って
13
先駆けの
小隊
(
たい
)
を率いて飛ぶ鶴のクォークォーきこえ春の到来
13
愛弟子が ピアノ伴奏初トライ 卒業式よ冷えてくれるな
15
寒いうちまずは一枚編み始む毛糸のたわし夏の分まで
15
休職中 息子のこれから とれる道 私の妄想 暴走注意
10
性自認「窓辺の文学少女」です ただの人には興味がないの
4
胃が不調 朝から薬を7種飲み 採血できるか?まずは出れるか>薬、4種は処方薬
6
おかあちゃんどこいくですか ちま猫ちゃんの おひるゴハンはまだなのでしゅか「ニャー」
8
あなたの声きくたびきもちがゆらぐから わかれ話はラインでしたい
9
部屋のすみ偉人の伝記読み漁り 焦がれ続けた幼き日々よ
7
月かわり空も光もあたらしく終える頃合、弥生朔日
10
金曜日 なんとかここまで 生き延びた 変装用の 着ぐるみを脱ぐ
11
おしっこが歌うたってるチャプチャプと子供便座で向かい合う
三歳
(
きみ
)
9
欲してた言葉俄かに手繰り寄せ乾いた土に水染み渡る
12
半生記生きた証が愛おしく我が子応援するかの如く
6
「その位置で切れるん?」隣の白ギャルが唯一食いついてきた思い出
5
狂おしい生をぶつける恋人は血の味がする接吻交わし
3
1%のtaxonなどは頬寄せる母子の情を前にして誤差
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