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混ざらないfloatみたいな夕焼けを浮かべたように夜のカクテル
10
迎え火の炎に映る祖母恋しすねてかくれし吾を庇いき
15
蝉時雨 耳ふさぎつつ森に入る 嗚呼最期の仕事に雌を呼びおる
7
捨てようと すると
何
(
なん
)
だか
懐
(
なつ
)
かしく 思い出
浸
(
ひた
)
り またも捨てれず
13
炎天も楽しげなるや 聞こえくる水遊びする子らの賑やか
20
きっと今キミの世界に舞い落ちる言の葉ひとつひとつゆっくり
14
また一つ覚えた言葉「ブーブー」と繰り返しトミカ滑らす息子
15
霧の中で心の詩集を開いてる。Hello My Soul!優しくなりたい
8
おびただしい 数のセミ鳴く 森の中 狂おしいほど 救い求めて
41
「少し味濃くなっちゃった」と言えばすぐ 「夏だしオッケー!」母が眩しい
9
帰省する息子一家と過ごす夏 笑顔の思い出作ってみせる
13
作業して共に汗かく若者に メロンの半分おすそわけする
10
背丈より高いヒメジョオン抜く朝に 日差しは草の合間より光る
9
太陽に責められている灼熱の スポットライトで焼き殺す気だ
8
九月には絶対会おうね?なんて言う 絶対なんか信じぬ君が
11
何者にも なれないそんな 僕だけど せめてあなたの
唯一無似
(
とくべつ
)
でいたい
10
残されし時間はあまり多くない今更だけど余生むさぼる
10
蝉の声木々の緑に水しぶき盛りなだけに夏こそ哀し
10
スープアクロバットちん毛走法で光に追いつきたい
2
出先ではずっとほんのり鼓動が早い みんなみたいに器用じゃないし
7
さくらんぼみたいに赤い唇の輪郭を見る わたし、生きてる
7
いつ死ぬか分からないから私たち納得できる
生
(
せい
)
でいようね
7
たい焼きの頭を頬張り笑う君 何年経っても褪せぬ風ふく
9
夏が好き計らいもせず晴れの日も君と相合傘ができる
8
蝉たちよ耳鳴り続く地中出て 呪わず唄え心ゆくまで
16
カタカナがカタカタ並んだ歌詞カードの中で目を引く漢字「作詞者」
5
アナウンサー志望の人は大変だ アクセントほんとに多種多様なり
6
ながいきの ひけつは すきんしっぷだよ いっぱいなでて ねこはもふもふ
14
独りの
夜
(
よ
)
強く感じる 寂しさは 馳せる想いの 裏返しなの
9
ふるさとを 旅立つ車内で 後ろ髪 強く引かれて 黄昏れ俯く
14
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