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誰からも「もう痩せないで」と言われない気をつけましょうは痩せようの意味
14
桜色した友の爪眩しくてテーブルの下そっと手を引く 恥じることなどないのだけれど
9
「これは夢ですよ」と言われて納得をしてしまうよなライブを浴びて
8
生きている ただそれだけで偉すぎる 今日も明日も あなたも私も
12
勝ったよ!とキミに報告するまでが私の中の試合なんだよ
16
まどろんで布団の中で雨聞けば、天地と自分が重なっていく
12
真夜中を綺麗に切り取る そうすると 黒猫になるね月も光って
6
耳鳴りの隙間に流れるラジオから「お疲れ様」と労う休日
12
おなじなら誰でもよかった 訳じゃない 好きになったのが君だっただけ。
5
寝床までその音届く「春の雨」、文字に起こすと急にうまそう。
8
君の想ひ 稲妻にも似る 恋嵐 我稲真似て いざ受け止めんとせん
7
永遠に待つだろうに 「みーつけた」 If I were 火星人
3
何事も 続けることは 難しい 文句も言はず 脈打つ心臓
24
あの日から胸中の樹は朽ち果てて 何処へも向かへず私は死んだ /「
性暴力
(
レイプ
)
」
4
ピアソラの
鼓動
(
リズム
)
を 胸にとゞめつゝ 感傷に天使逝きたまふなり
5
また一つ子供心を忘れたよ イオンのどこが楽しかったか
11
七夕に 愛の印と 思い乗せ
喜和歌柒首
(
しわかしちしゅ
)
贈りかりけり
2
しとしとと 皐月雨降り 心乱と 公の足軽 預け我が君
4
「持たぬもの」 それが自分で当たり前 泥にまみれた 場所が頂き
8
気がつけば他のシートは
空
(
から
)
っぽで 今日の映画は
夫婦
(
ふたり
)
で貸し切り
15
母の日にいつも通った花ガーデン 横目で見ながら買い物向かう
13
まだまだだ ここで終われぬ 動けなく なるまで
蟲
(
おれ
)
は 這いずり廻る
10
「おかあさん」呼べるふたりはもういない 神様空に虹をかけてよ
13
よわきなり
戀
(
こころ
)
の鼓動 乱れるも 強き意志さへ 胸に
現身
(
うつしみ
)
3
ミニシフォンのケーキに乗ってた 絵の花を 少し惜しみて手に取り眺む
12
宵の面 畫きたるかな 満ち筋と 二足揃え 有明月と
3
空腹を懐かしんでは横たわる食べすぎた夜はこれに限る
4
この家は駅から五分で御座います桑の木がよう生えております
10
血縁よ
二重
(
にじゅう
)
の螺旋のしがらみよ いつなら俺は
健康
(
じゆう
)
になれる /「花粉症」
8
枕元のマレーバクはほろ苦い孤独を頬張りふくふく太る
9
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