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めんどくさい あぁめんどくさい めんどくさい コレがずっと生活を牛耳る
4
へらへらと笑う貴方とその罪は もはや裁けぬ 私以外に
4
春なんて別れるだけで悲しくて出会いなんかは求めないから
13
三月の吹雪に縮むふきのとうゴメン私は春が嫌なの
14
友達から「終活中で」と数枚の布地届きてあれこれ思案
14
ただ空を見上げていたい、言う君に そっと
点
(
さ
)
したる月の目薬
17
ほらここに君のためなら何だってしようと思う男が一人
9
静けさは ぬばたまの夜 薄氷の 撓むが如き 紅をひく月
8
音もなき 今際の淵に しずむなら 聞こえるだろう いつくしむ聲
9
願いかい? 生の期日に 音もなき みずのなかより そらをみること
4
舌先でドロップの文字読みながら君を待ちます 霖雨の間
3
やがて知れ うつろひの世を 行く河に 差す翳は吾 華曇らしむ
4
時給からはみ出す分の頑張りを靴で踏み消す深夜のバイト
9
もし君が また下の名で 僕のこと 呼んでくれたら それだけでいい
7
地下鉄を 彷徨う夜は 何気なく あの子のくれた 一輪が杖
6
市が推しのフレイル予防講習へそれを恐れる歳となりたり
15
いたづらに 苦界な生みそ きみがため 愛別離苦ぞ 已むなけれども
2
わがままを言ってしまって後悔す 「お前は
何歳
(
いくつ
)
だ」自分を殴る
10
ちま猫が 約10分に一回は 寝室に母を見に来る いじらし(もう寝よか)
10
はらぺこの君にこの指差し出そうお口に合わなかったらごめん
3
ラブレター 夜中に書くと 猛烈に 愛を語れる 朝に赤面
17
躊躇
(
ためら
)
わず 恋を詠むんだ 喜びも悔いも 全部が 歌になれるの
5
ずりばいは僕は得意だ床の上 スーイスイスイ魚が泳ぐ
6
花束を抱えて歩む あの子らに
桜
(
はな
)
を咲かせる風を吹かせて
16
いつの日かヒトが絶滅迎えたらここは平和になるのだろうね
9
前向性健忘になり毎日が一目惚れから育たぬ恋に
3
やらないで欲しい時にやらないで欲しい事しかしないの何なん?
5
すれ違い長い時間が過ぎ去りし 平行線でも
心
(
こころ
)
交差す
15
ケーキを買って5等分にして特別に主役の君は2個食べていいよ
3
尼と海女 イントネーション 同じとは 尼は平らに ずっと読んでた
6
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