愛猫は おるすばん中 なにしてる? たいてい「おひるね」 いがいと まったり
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重たくて 大きい岩が 動くように 僕の心も 動き始めた
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ジリジリと照り出す太陽通勤路今年も来たぜサザンの季節
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目もかすみ疲労は抜けず肩こりもかさぶた治らぬ我は五十二
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おいしいねおいしかったね使い分け君の後ろに過去二年半
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風呂掃除? ならおすすめはこの業者 うまい垢だと値引き入るよ / 日常の怪
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昨年の温度と風量設定を思い出せずに試行錯誤よ
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解像度落としたようないわし雲 平成恋し夏の夕暮れ
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命日に菊の花を折る 真っ白な名前タグ付きの工作バサミ
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もしかしてそれは血かとも知れぬ盃飲み干しわらうサロメの瞳
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バカだなと結局あなた愛しくて天才なんてただの言い訳
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十六年キミと続けたごみ拾い キミのおかげよ もう立てぬ老犬キミ
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火遊びのつもりの深爪気をつけて こいに落ちたらはじまりだから
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人生に意味などないというあなた伸ばす指先リズム刻んで
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つやとした梅雨の恵みのさくらんぼ ウヰスキのなか沈め眺める
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西の果てゆけば天竺あるごとく東に在るとは聞けり、日高屋
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友人とたわいもないこと語り合い 海沿いの夜 プロムナードで
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12時に帰るてふ君の靴 ガラス製ならさぞや蒸れなむ(スノーマンの歌・改)
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通勤のみちから一歩飛び出して 未知の世界ののれんをくぐる
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走り梅雨しとど濡れたる子雀を隠し給へよ紫陽花の花
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簡単に差替え可能な郷愁に 大衆はすぐ操作されゆく(あるあるな昭和レトロとか)
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なぜかすぐ急ぐ仕事にかかれない これも一種のアレかもしれぬ
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改良の結果苦くも甘くもなくなったアンドロイドとのキス
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昼食にザッと炒めて作りたるペペロンチーノの赤唐辛子
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十薬と毒ダミというふたつの名どちらも良しと白き十字を
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額縁の中で見つけた蒼きケシ孤高に咲くやヒマラヤの地で
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扇風機しまう頃にはまたひとつ体の具合が悪くなるよう
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時間ある今週末に限っては 何するべきかわからなくてよ
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扇風機今年も登場しましたよ首振りながら大活躍です
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自分では若いつもりでいたのだが写真の中は真実告げる
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