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それだけの繋がりだった わかってたはずなのに今ただ寂しいの
5
炎昼にジョギング続けし青年よ 走る意味より命脈大事ぞ
21
友だちでしかないけれど
○○
(
君の名前
)
はわたしにとって君だけ、ごめん
3
いつまでも居てくれるって思ってた 当然じゃない そりゃそうだよね
6
婦人科医がコロナ罹患で老医われは内科に
婦人科
(
ギネ
)
の掛け持ちとなる
6
ゆるやかな雨をただただ待っている 軒下で傘が震えている
8
君のこと信じちゃってもいいかな?馬鹿を見たって夢から醒めず
3
目ざわりなジェンダーロールはケチャップをかけてすっかり食べてしまった
3
寝ようとはしても瞼の裏側にあなたの影があるものだから
8
だんだんと周回遅れになる日記 寝起きのからだもヘドロになって
4
この気持ち三十一文字定型に詠むにはあまりに無理すぎる
14
気持ち悪りぃこんなおっさん恋を詠む仕方ないじゃん好きなんだから
10
二十歳過ぎ?そんなつもりでいたものを実の年齢四十越えマジ
!?
3
愛したい縋りつきたい「誰か」とは結局いつもあなたであって
10
歳も知り身の上話に相槌もっと心がもっと乱され
4
大人しく薄幸そうな表情に滅法弱く心惹かれて
8
この気持ち伝える術はないものか男らしさが途端に絶える
7
告白のつもりで話切り出すがやはりつもりは未遂
(
つもり
)
に終わり
9
告白の気持ちの「尊敬しています」精いっぱいの精いっぱい
7
送り出す祝いのペンを使う時思い出してくれないか僕を
6
あなた去り隣の空席誰が来るあなた以外は心満たず
8
脇道を歩くいつかの君のため一つ二つこぼしておくよ
6
一生ね。知らなかったの? 鳴り続くその耳鳴りは蝉の呪いよ
5
二人いるはずの豪雨のこの部屋で君よりもスマホが温かい
4
なんとまあ呆れたばかの私でも温かい手に運ばれてきた
5
薄曇り しとしとと降るひぐらしの声がさみしく、さみしくなって
6
ロールズの理想くらいが丁度いい 北極星まで連れてってくれ
4
「感情のない人なんていないから」固唾のみ君を離れぬ僕の目
4
生活リズムってどうやったら治るんだっけ あと固形物の食べ方
3
今はない桜の下で眠ってた
セミの幼虫
(
セミ
)
たちの夢はどこに消えたの
6
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