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男子バレー敗退悔しさと同じ位もう見られないことの寂しさ
8
薬味にとバッタの残せし
紫蘇
(
しそ
)
葉つみ葱も刻むで揖保の糸啜る
10
花の名は長崎
甲比丹
(
カピタン
)
藤の花 白花くっきりオランダの匂う
5
つめたくて甘いアイスを楽しみに うたた寝をせむ ねこが起こすまで
15
両膝にバケツを挟み
牛乳
(
ちち
)
しぼり夏の暑さにしとどの汗が
8
鎌倉の弁財天にて
札
(
さつ
)
洗う清き池には
白蛇
(
はくじや
)
棲むと言う
5
ツツツツと迷いを捨てて突き進む飛行機雲をお守りにして
5
真菰
(
まこも
)
干し
御霊
(
みたま
)
迎へる馬造る盆の行事も語り種となり
7
冬至の日泊まりがけにと丹沢へ寒さこらへて星空睨む
4
あの日には眩き強き熱波あり 八月六日は祈り願う日
17
じつと見るあの
眼差
(
まなざし
)
の正体が刃物だつたら傷がもらえた
3
我が性の李徴のごとしと弟子の声なれるものなら虎になりたい
5
嘆けとて 亡くる鶴ぞの 哀人の さ神ぞ立てるは 他の遊戯に
3
自分を愛するために真っ赤に染まる手 これって出てもいい血ですか
4
それぞれの地獄があって傍からは見えないことを知らないんだね
10
師と母の 二人談笑 肩縮む 炎昼横目 三者面談
14
転ぶたびダイヤモンドは傷ついて なんにもかわらぬままに微笑む
6
美容室クールシャンプー心地良し 名のみの秋にひとときの涼
17
立秋で 残暑見舞いと 言うからにゃ 忖度してよ お天道さん!
9
白球を 追って 飛ぶ飛ぶ 甲子園 舞え舞え球児 心行くまで
7
秋立ってその声元気にパワフルに
蝉
(
せみ
)
は
蝉
(
せみ
)
なりに
対応しており
16
「オバケいる?」何もないとこ みてるねこ おとがするから みてるだけだよ
15
浄土にも セミの
時雨
(
しぐれ
)
は あるかしら つんざくような エンドレスコール
28
立秋がシンジラレナイ 秋の風どこに吹いてる 三十七度だ
17
夢にみた大都会はとても素敵で あなたも笑ってくれる気がした
6
仏壇で揺れる火は全て赦してる 生者の心よ あたたかくなれ
8
甘さを引き立たせる塩味として涙を使うのは止そうぜぇ!
7
お隣さん作ったおかずを交換しこころ豊かな母の夕食
12
ご近所に支えられてるひとりの母安否確認しあえる生活
10
昨年は愛犬と二人見た花火 今年は家族総出で見たね
8
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