Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1824
1825
1826
1827
1828
1829
1830
1831
1832
…
次 ›
最後 »
3冠は2年連続有終が飾れなかった引退の過去
3
朝ごはん いつも通りの月曜日 部屋叩く雨の夜を忘れて
10
君の一生消えない傷跡になれたらいいのに そんな度胸もないけど
7
オレンジのドライフルーツのような日々 いくらたてども苦味が消えず
13
風船を膨らます日々 チケットの期日まであといく夜かさね
6
車内には騒ぐジジイの声響く 優先席で酒盛り老害
4
その歳で周りが見えない愚かさよ 優先席で脚組むジジイ
5
満月の 影踏み歩き 帰る夜 今東京は 夜さえも来ず
9
半袖で散歩に出たら寒くって雨降りそうだしたった二千歩
9
眼下へとひらくみどりは雪原のさやけき白をキャンバスにして
7
ピアス開け好きな髪色染めたけど。 君にとっては「そういうキャラ」か。
4
深海の国家と姉妹都市になり 交換留学してみたいなど
6
もういないあなたが過去になってゆく 遠くの星に名前をつける
14
懊悩は オフタイマーを追い越して 午前三時のベッドを濡らす。
12
雨
逸
(
そ
)
れて薄陽差す道
日傘
(
かさ
)
の上 注ぐ
銀杏
(
いちょう
)
の
葉音
(
はおと
)
優しく
19
きょうという一日を摘むまたあしたこの草原をすすむためにも
10
素裸を冷気にさらし荒れ狂う皮膚感覚を平らかにする
5
空 海 風 青 青 青 あお どうして夏はこんなにも悲しいのですか
6
お互いに違う正義があっただけ どちらが悪いとかない喧嘩
10
採れたてを水煮にしてからくれた
元上司
(
ひと
)
優しい味した筍ごはん
17
わんわんと泣く一歳も知っている 思い通りに行かない世界
14
青い夏過ぎ去りしとも 何処かでまだ、誰かの春をいろどっている
6
ベテランの意地を見せての勝ち誇るコールに応えジャンプおじさん
3
とうめいが映える季節がきました!夏ならあなたもみえるでしょうか
4
澄んでいる空に白線描く時、空の彼方に最後のキセキ
4
「
阿波
(
あわ
)
ハンド」母のラインは面白い ハンドソープがヨイヨイ踊る
14
入水せしをとめを喰らふ咎故に鮫の泪は融けずに凝る
4
保育園帰りの道のカフェに寄る チーズケーキは二人の約束
13
月曜と木曜だけのお迎えの 孫の笑顔のひまわりのごと
13
「お前ら坂チャリ禁止だぞ!」って先生車は反則じゃない?
7
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1824
1825
1826
1827
1828
1829
1830
1831
1832
…
次 ›
最後 »