適当に運動会をやり過ごし代休こそがイベントだった
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飛んでいった貴方は願いを込めてとんだのか 夢も見れずにとんだのか
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巨大なる駅ターミナル冷える陽に老若男女分断される
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君が描く 仲間はずれのない話 見つけて渡す 黒のクレヨン
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くるくると回る落葉で気付くんだ風ってこんな姿なんだね
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我こそは 語られなかった物語 現れなかった 約束の人
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前足を「ワンちゃんの手」と云うあの子オトコの前だけ・・・そういうオンナ
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冷雨れいう止み 冷へ込みぬ朝 雪富士の さやかなる 冬隣ふゆどなりの丘上
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あのひとの 子を可愛がり 恨めしく  思うわが身の はしたなきかな
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くちもとに かかる火の粉を はらわいで  熱さのあじと 匂い眺めん 
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ふれてなお 燃える火の粉に 踊らされ  わが身の氷室 溶かし開かん
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何かしら 信ずることが あるらしい 人はそういう 存在らしい
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ただ生きて 死んでゆくのは 辛いもの 人間だから 納得いかぬ
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人生は 一人一人が 自らの 改善努め 聖くなる為
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キリストが 貧しい人に 教えたと 書いたらなぜか 訂正された
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健全で 幸福そうな 人を見て いじける気持ち なんだかわかる
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人々に 愛を伝える ことさえも 今じゃ犯罪 病気扱い
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真剣で 細かいことに 気を取られ 楽しみもなく 喜びもなく
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アレルギー 抑制剤が よく効いて 洟は止まるし えらい眠いわ
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忘れられ朽ち果てたのは理想郷手前の汚い街を守って
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多数決 ほぼ半分の ご意見が 一票差でも 踏みつぶされる
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ねこちゃんだ!かわいい!と皆に言われつつ ちま猫ちゃんは ぶじにご帰還(そして米びつへ)
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曇天のたまに雨舞う一日は唯々ただただ明日の晴れを待ちおり
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入り浸る飲み屋の影にいる子猫そっと抱き上げ毛づくろいする
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筆箱の消しゴムの先丸くなり受験の日々もあと一息か
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<うんこして バタンと閉める 便座> 呂布カルマが踏む韻 わざふざけ
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一冬を越せば木蓮花開くそれまでの日々雪を踏みしめ
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正しさは何と聞く友バーボンの小瓶をショットグラスに注ぐ
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引き篭もり? 悲喜交々ひきこもごもは あろうけど 引き摺りすぎるな 引かぬ波なし
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信じても信じなくてもこの恋は今生の下うたかたの夢
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