お嬢さん流れ舟は帰らねえんでやんす 紋次郎名台詞 忘れられず(時代劇また)
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同田貫 水に沈めて跳ね上げる 拝一刀浪切の太刀(時代劇参加)
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若さもてぬぐう頬なし少女らの悲歌さえ遠き夜の公演
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すごい、GUジーユー じっくり(サイトを)見てもわからない 似た雰囲気のジーンズ多すぎ(笑)>ダボダボといえばカーゴ系‥?
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利己と利他 経験を積むと どうせなら 人を助ける 利他がいいよな
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笑い皺深くなるほど愛したい秋の光で鏡眺めつ
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縄文の気温低下にまほろばは稲作ひろまり国となりたり
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電車にてメイクしている少女らよ私にコツを教えてくれぬか
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「ここを出て家に帰る」と義母は言う黙らすために「私と暮らす?」
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生い茂るぶどう棚下首かしげ乙女ぶりたる我を恥じ入る
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丸くなるほど重くなる月は今ファミリーマートの看板の上
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「あの青で塗り潰したら合図して」まっすぐおちる螺旋階段
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盆過ぎて 秋の気配が 見え隠れ トンボが泳ぐ 涼風すずかぜの夕
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黒白の猫が真ん前横切って 君の気持ちもわからないじゃないか
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志村けん 「志」は「市」で 村と 「けん」は「県」? ありゃりゃこいつは 住所みたいだ/『なぞなぞ答え合わせ②』 
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りんごジャム美味しく頂き空き瓶は 食器棚へと綺麗に並べる
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リアルでも 暴れていたのか 調べみる 結構ヤンチャな ガキ時代/題『時代劇』
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愛萌氏が 飛躍その度 愛憎の 萌ゆるその度 眼がきらきらし
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考えりゃ 徳川の名の 七光り 偉そげぶって 出す印籠よ/題『時代劇』 
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木枯しに吹かれ旅する紋次郎行きて風切る仁義の渡世/題『時代劇』 
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夕暮れ時 ふと涼風が吹き抜ける 一歩確実に秋の足音
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モルヒネが身体惑わすその前に伝えておくよ我がエピローグ   /凛としたあの人を想って
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IHアイエイチ 火じゃないけれど 放っとけない ねこがうろうろ 幼児とかわらぬ
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白肌が 吸い付く程の 抱擁に 是も非も捨てて ただ身を委ね
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な世にも 君さえ居れば 幾分か 悪くはないかと 手を取り合える
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あの空に 貴方が居ると 思えると 見ててくれよと 啖呵も切れる
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残念ですガウチョパンツじゃないんです 「ダボダボデニム」と勝手に命名/ありがとう、ぼへ様
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小さき布集えば広く美しいパッチワークへ生まれ変わりて
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向日葵を 君になぞらえ 苦楽して 垂れる頭こうべは 僕に委ねて
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軽やかな着信音に期待する 君からメール来るはずないのに
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