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もう二度とぎゅっとされなくてもいいよ ちいさなわたしをぎゅっとできたら
11
死ぬ事は平気ですけど気がかりは母の行く末、子供の行く末
22
思ひ出は、心の花の泳ぐやう。言葉の雲を縫ひつけるやう。
9
ひさかたの
宇宙
(
そら
)
のお誘い「アトラス彗星」ひとこと輝き放つ
20
もうダメと わかっていても もう一度 無くなりかけの ソーダストリーム
8
忘れゐし人の名を思ひ出だす時 借りし金のことも思ひ出だしき
7
暗闇に浮かぶ灯火はあの子が真っ昼間から掲げていた火
10
当面の目的地すらわからないからとりあえず灯火に寄る
8
コロナ去り君初めての秋祭り 一匹掬えた金魚すくい
9
片思い きれいになるわ 振り向いて 飽きがくるほど 私だけみて
7
赤々と花の残れるダリア掘る明日の気温は
0
度の予報
23
傍にいる 例えば君が傷ついて啜るスープを混ぜる役とか
17
かおりちゃん何をしてたのいいけれど既読がついて安心しちゃう
9
子どもらの視線の先に見えたのは 夜景の中を走る急行
11
だんだんと知らぬ言葉が増えていく
流行
(
はやり
)
の埒の外の
住人
(
すみびと
)
9
とこしへに手のとどかざる輝きよ 僕を濡らして星のしづくよ
12
厳
(
おごそ
)
かな無垢に打たれて傍らに腰をかけても構いませんか
12
ゆうがたは チビ猫 たかいまどぎわで
ゆうやけ
(
夕焼け
)
・ながめる あきは
ゆうぐれ
(
夕暮れ
)
18
連休は母の小言が怖くって帰んなかったが少し後悔
12
妄想に 耽りながらも 詠んでいく これも今だけ だと思いたい
6
散歩道やけに人出が多くって途中で気付いた今日は祝日
13
絵にならぬ生を醜く渡りおる私を棄てることを始めよ
11
絶望と希望の全てを飲み込んで今日もあなたは走り続ける
14
三毛猫は、我がまま気ままなお嬢様 だけど一番寂しがり屋さん
16
曖昧の中に全てを投げ出して紫の煙吸うことの悲しさ
9
哀憐
(
あいれん
)
を背負える者が密やかに人と物との砂漠
潤
(
うるお
)
す
10
うそつきな二人の間に横たわるいくつかの『哀』とひとつの『I』
7
美しく哀しいものは空回り自由は憐憫道化者
5
とりあえず作り始めたプラモデル ここから作るの?詰んだわコレ
8
片思い 仕事に生きる 自信ない あなたのそばで 過ごそうかなぁ
9
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