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硬質なベッドにかかった 白妙の 病人寝かす シーツが難い
5
飛び跳ねる仔犬の体抱き上げて頬ずりすると小さき舌で舐め
11
GUで買ったダボダボジーンズの 本当の名を私は知らない
19
蝉時雨 切り取り部屋に 入れたなら 冷房効きすぎ 黙る蝉
10
午後7時すっかり暮れた帰り道 虫の音色に包まれ歩く
18
深い深い森の向こうに点る灯があなただとしてこれは幸せ?
5
見つめあい 信頼しあい 笑いあい なのにどうして 愛じゃないのか
13
切れないで君と僕との赤い糸結ばれてるの古からは
6
欲しかった靴だ ありがとう 一緒に散歩に行こうよ そんな夢を見た
8
2人なら 寂しくはない のだろうか 重荷になっては いないだろうか
9
最北で
山車
(
だし
)
の
音
(
ね
)
お囃子聞こえたら短い夏の終わりの始まり
11
薄闇の中でゆらめく光源の君かもしれず前進できない
4
宿題を駆け込み終わらす夏の終わり 君は集中母は応援
11
気が付けば 花火一発も 見なかった そんなもんか 引き籠りの夏
9
自転車のライトを背中で感じてる君かもしれないでも振り向かない
8
米不足 「ならば食パン 食べなさい] 「すまぬが僕は 菓子パンがいい」/おこちゃまの舌&絶対太るやつ
9
見上げれば、夏の花火の君の顔遥か上空微笑んでいる。
9
雲に乗り、悟空のように 空を飛び、やって来てくれ わたしのもとへ。
7
マスカラが 溶けて
(
にじ
)
滲みし スクリーン 閉じる
(
まなこ
)
眼に
(
し
)
沁みる『ルックバック』
6
コンテナを長々繋ぎ走りゆく玉ねぎ列車 全国へ向け
21
白球が 描く真夏の 放物線 ただ見上げてた 9回表
9
マウンドで あと1点に 泣く君に かける言葉は 見つからなかった
7
葉月末孫水浴びや水やりの水道代が重く気になる
17
持ってったお供え物のお下がりを貰って帰って今かじってる/虎屋の羊羹
9
睡眠の お友は『深夜の馬鹿力』 YouTubeにて 聴きつ眠る
7
出待ちするねこは ほんとにかわいいな 寝室入り口 ずっと座ってる
15
夏休み 後半戦は 宿題に
追
(
お
)
われるものと
終
(
お
)
われたものか
5
端なくも生を持たずに歩み来た程なくして生など持たず歩み去る
5
塩分が
50
%
(
パー
)
オフの塩がある残り半分一体何なん?
9
どうしようもなく人間でいたい 生まれ変わったら猫になりたい
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