寒き夜はふところホッコリ猫が欲しココニャンに負けぬ賢いニャン子
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帰り道 積もる落ち葉は 秋の雪
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年末の雑踏の中苛立ちは独りの吾の自業自得か
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洗いもの山積みとなる冬季うつ幾日ぶりかのスッキリキッチン
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さああとは お土産持って 無事帰る わがの待つ家 あの雲の向こう
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姉様と兄様と クリスマスマーケット グリューワインに ホットショコラに(アルコール入り)
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無意識は褒美求めてごちゃついて 飯は太るし夢は夢だし
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さよならの「なら」を言う時いつも舌がもつれちゃって終われなくなる
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もうみんな天上にいて助け得ず地上にまろぶ私の不様
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毎日は消えたいと思わないので死の疑似体験でやり過ごす
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小春陽に ゆるき坂 押す車椅子 ストライダーのすれ違う角
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秒針と分針ズレているような違和感のまま終わった会議
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魂はくるりくるりと光る玉 青き穂先へぽとりと止まり
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自治会の街路清掃出てみれば感謝の声よそれも糧なり
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見て見ないふりではなくて見過ごして後ろ髪引く横断歩道
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唐揚げが うまく揚がる日 揚がらない日 モチベあるよね 彼らにだって(お肉次第)
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人の世は斬って切られて紡がれてループしていく吟遊世界
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我が胸は ブルーに沈む この日々も 傍から見れば 青き芝なり
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何様?と思ふ人様さまさまで燃料だけは事欠かぬ世で
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認知度のいまだに低し 乗車マナー 座れぬ ヘルプマークの姪は
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「さようなら。またいつの日か出会おう」と買取査定されていく本
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ちかいうち 顔を出すよと 告げただけ それで喜ぶ 電話の向こう
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椿なら「花が落つる」と言ふところ 山茶花ならば「花が散りし」と
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どこ行っても言われる「あなた、綺麗な声ねえ!」と ねこ母 ちょっと自信持っちゃう
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同僚の ミス直しして 心労が スキルアップと 我言い聞かす
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甥っ子が 爬虫類好き MeTooです 友人皆 爬虫類嫌
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嫁買い物へ一人ビール芝生にぽつり掻きそこねた蛙の手
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甥っ子が 可愛い花を くれました はいどうぞって 癒されました
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ひさかたの光しづけきかきにふる雪は山茶花さざんか 大雪たいせつの朝
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マイシスター 料理上手な バイオリニスト 家には愛猫 待ってるいいな
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