Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1442
1443
1444
1445
1446
1447
1448
1449
1450
…
次 ›
最後 »
「有る」と言うまわして下さいその米を月替わりには買いに行きます /政府様
17
台風だ地震だ備えを言われれば米をと思うは無理もないかな
18
マティーニのビターズのよう貴女との時間に溶けた少しの苦み
5
高齢化理想は何か問われれば白居易の
詩
(
うた
)
中隠のごと
8
八月も 終わり近付く 晩夏光
(
ばんかこう
)
仰ぐと目立つ 鱗雲かな
14
白南風
(
しらはえ
)
の 梅雨明けた空 眩くて 君と僕とを ただ照らしてる
8
暇なとき君の未来をあれこれとばあばの勝手赦しておくれ
9
夏暁
(
なつあけ
)
に ラジオ体操 挑もうと 寝起きの君の 手をさあ引いて
9
今そこに帰りたいとは思わぬがかつての仲間元気でいるか
14
県庁のパワ
原
(
はら
)
に吹く
上司風
(
じょうしかぜ
)
嫌がる
民草
(
たみくさ
)
いまは
靡
(
なび
)
かず
12
百日紅
(
さるすべり
)
散ったピンクの花びらが
絨毯
(
じゅうたん
)
のよう花道歩く
18
降る雨の雫の中に秋がある 清めの如く
轍
(
わだち
)
を染めて
32
楽しんでお金もらえる幸福よ 仕事大好き
皆
(
みな
)
にはないしょ
9
長雨や 夏の終いも 感じたる されどプールは 長月までと
11
皮を脱ぎ肉を削ぎ落とし骨だけで涼みたくなるこの酷暑かな
11
ご主人は何の仕事をしているのそれ今ここで必要ですか/上の句いろいろあるよねー
11
雲かかる 月の姿を 望遠鏡 夏のある日の 風の無い夜
8
秋近し夜中プーンと羽音する自然に任せトドメを刺さず
10
訳あって渡り廊下で殴るヤツ身に降る火の粉おまえは誰だ!/盛大なパクリ
5
訳あって下校の時に 囲まれて六対一じゃ袋叩きだ/おい!
8
メイドって? いまいちピンと来ぬままに座ったカフェは針の莚よ
14
執着を捨てればストンと楽になる直ぐに長月
(
ながづき
)
秋雲の空
37
なんとなく煙草臭、隣人の肺腑は真っ黒か、アーメン
6
ぐたぐたな単なる愚痴を聴きながら ほうれん草のくたくたを食う
12
始発はいつものにぎわい🈵で、ゴウゴウ都心へばく進中
8
短歌詠み リズム分からず 詠み直し 玄人の歌 眺めて感銘
11
雨上がりそっと傘閉じ見上げれば路肩を埋める紫陽花の群れ
12
朝方の南の空に茜雲朱色に染まり秋はもうすぐ
13
歳重ね血管浮き立つ腕を見て“ありがとう”って一人呟く
16
帰り着く家の明かりがほのぼのと今日の終りのうれしい時間
19
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1442
1443
1444
1445
1446
1447
1448
1449
1450
…
次 ›
最後 »