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「さよならね」なんて言葉はドラマだけ ほんとの別れは 美・サイレント
3
雨に愚痴「しつこいぞ」とて降りやまぬ てるてる坊主も 苦笑いして
8
見上げればまっすぐ顔に赤とんぼ真上から降り睨んで去った
13
午後雨と もっと
捥
(
も
)
ごうか皮剥いて鮮度あるうち吊るか柿の実
14
「私もさー、体育苦手笑!」信じるの小3くらいでもうやめました。
6
秋めかし金木犀の香る風 芳香剤と一蹴されたり
2
キイキイと声高々に揺れて鳴くぼくを飲み込む電車の継ぎ目
3
『そんなもん』 人に諦め妥協する。 そんなやつが良い人だって?
5
なんだかな 忘れられそな 誕生日 自分で買った モンブラン
2
コ
17
職場まで 全部信号 青だった たったそれだけ 今日は最高
8
離婚後は父と同居す子供たち母は悪だと言われてるだろう
7
山裾の 古寺に来て秋に会う ゆっくり紅く成りゆくモミジ
18
毎日が 穏やかであれ 祈りつつ 職場環境 戦場と化す
15
お金ってあれば揉め事起こるから武器が無ければ戦争も無い
10
いつからか走らなくなりいつの日か歩けなくなる動かなくなる
13
5分ほど 出遅れた我のためだけに ガーッとうごく エスカレーター(駅)
9
「はい、これ。」とおぱんちゅうさぎのキーホルダー 通学カバンにつけようかしら
2
なるべくは平和な毎日過ごしたい そうはいかない人生もあって
9
日曜日町内対抗運動会 考えただけで震えあがるし
11
秋寒
(
あきざむ
)
の
明日
(
あす
)
の天気に悩まされ 冬の
支度
(
したく
)
はまだ
畳
(
たた
)
まれたまま
7
嬉しきは 丸く刈られた 山吹に 一つ二つの 花を見る時
8
会えないと心の奥がきゅんとなるあなたを想う夜のはじまり
11
秋風に 吹き飛ばされし 雲の間に 思わず息のむ 三日月
現
(
あらわ
)
る
10
今はもう 半分忘れた 思い出の 恥ずかしい方だけが 残っている
10
秋祭り 長い
鳥毛
(
とりげ
)
に 難儀する 健気な姿に
御花
(
おんはな
)
包む
7
過去のこと気にするあなたの現在地点はどこにあるんでしょう
7
意味のないものは嫌われ空白を埋めてくように建てられるビル
6
世界史をぐしゃり丸めて投げ捨てた青い紙屑は軌道を逸れて、
5
ものすごくどうでもいい話ですがまばたきは三秒に一回
2
道をゆく見知らぬ人を風よけにできる背のこと嫌いではない
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