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五個あれば星になるピースのうちの片手だけを出してる人みたいにさみしい
7
恆星のごとき朱色のベゴニアの金曜オフィスに獨り立てる夜
10
ぼろぼろの、子供用チャリ 跨って。古き記憶が、ペダル漕ぎ出す。
14
思ひ出の欠片集めて人
(
ひと
)
生きる 優しさ貰ひて勇気貰ひて
29
手に取りて母と一緒に編むように かぎ針の先 生まれるモチーフ
22
幼き日 大人に混じりひたむきに手編み習ひぬ 母の教室
22
パソコンのバックアップが飛んでって十代の日々天に還った
20
正気でいよう正気でいたいばかり繰り返しまた月曜が来る
10
国道の
何時
(
いつ
)
も見ている 道しるべ 「前に進め!」と 照らす
絹路
(
きぬみち
)
20
クッキーを焼いた匂いを嗅ぐような幸せに落つ夢のほとりで
24
秋色のオーケストラは不協和の喜劇と悲劇混じり奏でる
12
久々にお湯割り作るが熱すぎて仕方ないやと焼酎を足す
13
微熱あるわ そろそろ飲むのもやめとこか 今夜は鍋を解禁とせむ(あっためるぞー)
18
誘っても断られること多くなり 土日に増える父の留守番
9
人生で君二回目の美容室「プロは違う」とご満悦なり
8
チリチリチリ ちま猫ちゃんが やってくる おかあちゃんいた「ニャーン」と
一声
(
ひとこえ
)
14
夏日でも暦に合わせ顔出した米粒ほどのシャコバの花芽
19
べっこう飴 素朴な懐かし甘さかな 小学校で作ったりしたっけ
13
埃あつき
机
(
き
)
を払ひのけて頬杖をつきて思へり ただ春のこと
6
ピクピクが止まらぬ
瞼
(
まぶた
)
ちっぽけな画面だらけで進化しちゃうよ
18
だるいからあさからテレビで野球みた今はテレビでサッカーみている
7
閉塞す。時代は雲にふたがれて 私はここに空白の詩だ
8
テキストみたいな進み方のカウンセリング 優しい人が病む世
13
凛然と記憶のブーケ抱え込み彼岸の淵に立ちおる私
11
一日の終わりに部屋を片付ける吾子の遊んだ名残り眺めつ
15
母の指ぎゅっと掴んだ一歳の強さに成長噛み締める秋
20
思うよう動ける身体と働ける場所のあるのを喜んでみる
22
新しいボールペンの書き心地は 走馬燈みたいに滑らかだ
11
明朝の パンを切らしてならぬはと スーパー立ち寄る 夕暮れの刹那
11
うたた寝の夢で貴方に逢えたからまた目をつむる二度眠られず
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