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君のそのたどたどしさにひたむきで真摯な気持ちを感じています
16
朝明けは清々しくて夕暮れは他人の声も優しくなりぬ
14
虫の音の聞こえるようにほの開けた窓は閉ざしぬ あかつきの秋
20
うたかたの歌がうかんだ 夢のうち どうしてこんなに
三十一文字
(
みそひともんじ
)
6
TL
のやたらふわふわした犬よ 君の犬種を教えておくれ
8
低炭素社会といえど情熱は静かに燃やし続けていたい
9
何もかも丼飯にぶちこんでガッとかき込む紋次郎流/また美味いんだなぁ。これが
10
遺伝子に抗うだけで
今生
(
こんじょう
)
はきっと朽ち果ててしまうだろう
8
米不足チャーハン主菜にメシを食うなんという贅沢な夕餉
14
暗黒に澱んだ井戸のその底の長き黒髪どくろ絡めて/
鈴木光司『リング』オマージュ
7
梅干しの弁当プライド持って食う何が質素か
漢
(
おとこ
)
のメシだ!/シンプル・イズ・ベストですよね、キロさん
8
もしナイフ突き立て裂くとザクロ似た人間椅子の
腸
(
はらわた
)
見たり/江戸川乱歩『人間椅子』オマージュ
6
兄愛し妹犯す孤島ありラノベじゃないよ瓶詰地獄/夢野久作『瓶詰の地獄』オマージュ
4
もう秋か 真夜中仰げば オリオン座
4
プロ野球 今年最後の 現地観戦 しかたないけど 勝ち見たかった
6
えい、えいと怯むわたしを叱りつけ学ぶ 信頼されているのだ
7
真夜中の ちま猫ちゃんのイタズラは 飽きるのをただ待つしかなくて
16
一億一千万年を見つめる君に 見とれて声が出ないけど僕は
4
大根を 買ってきたんだ しみしみの 煮物にすれば 癒されそうで
13
幼子がストライダーで走り行く 数年前の君が重なる
10
山がないまちはのっぺりして見える 雲かとたどれば工場の煙
8
時間よ せめて青春映画で泣かせてくれてもいいじゃないか
5
万策が尽きても足りぬ 君の愛くるしさ世界に広めたいのに /「犬莫迦」
8
秋に吹く淋しい風によく映える吾亦紅には亡姉の面影
20
もみじ狩り遠き記憶の五色沼 懐かしめども時は帰らで
9
みずからの怠惰とやまぬ難題に走るメロスと共にのたうつ
9
目の前の「この人なら、」を揺らがせる 耀う通知は腐れ縁のきみ
5
あしびきの
闘病
(
やまひ
)
暮らしも
糟糠
(
そうこう
)
も 此れより長くならでと祈る
8
おまえなら仕上げるでしょと言う友の声がわたしに熾した
炎
(
ほむら
)
11
新札や券売機には拒まれて 暖を取られよ我が
懐
(
ふところ
)
で
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