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どこまでも つかみどころのないきみが 正直言って 忘れられない
15
恨みっこ無しねと君が言ったから最初はグーであとは任せた
20
ああ明日は 晴天なれと 今もなお 胸に迫るは ニ月一日
12
青空を掴もうとして知る怖さジャングルジムのてっぺんの風
38
たくさんの 出会いと別れ その中で 友と呼ぶには 特別なきみ
17
短歌とは定型詩です五、七、五、 七、七の
音
(
ね
)
で韻を踏みます /
則
(
すなわ
)
ち此も 短歌なのです
12
Upside down
(
「うえがした」
)
,
Back to front
(
「うしろまえ」
)
,
and
(
と
)
Inside out
(
「おもてうら」
)
「逆」の一文字、言葉さまざま
8
初めての ノンフライヤー 油なし フライドポテト 食べ放題に
7
ただいまの首筋の匂いパンのよう おかえりと言い味噌汁が沸く
9
定石と韻を踏むだけ書き連ね 異国へ届けボトルレターよ /「ふみ」
11
買ってから一度も着ていな
い
(
衣
)
服あり 黒いスーツのタイトスカート
12
この板はいろんな人の幸せを垂れ流してくる なんたる不幸
10
春を待つクローゼットの蕾たち 布団の中の暁に覚ゆ
13
土曜日が終わって行くね。浜省を二人で聴いた白昼夢のこと
22
空も地も白に染まった 悲しみを見つけられずに鳥が彷徨う
19
足が重いヤバい病気の前兆か 待合室って不安しかない
27
ミニトマト食べども大丈夫にならない 手癖で続けているおまじない
7
たとへば君 など知らずとも 生きていく ただそれは今過ぐだけの人生
8
見知らぬ地
力試し
(
大学入試
)
と いきましょう 肌寒いけど 震える息
13
五七五七七だけの音節で 紡がれたのは愛のかたまり
13
ひらひらとなにか舞ってる見上げれば白く小さなあゝこれは雪
32
関東の平野部に住む者共は雪の予報で右往左往よ/自戒
11
窓の外霙も雪も降ってなく杞憂で済めばそれで良きかな
11
髪の毛に神経は無い 確認を取った指先からゴーサイン
7
自転車になったつもりで車道行く深夜の道路歩道に寄って
8
腰痛め治ったふりでまだ少し ついて来るのか膝とおまえで
8
本を食べ振る舞い齧り嗜好する血肉と生きる正しい捕食
8
クレンジングの香りが良すぎるから広げて顔を全て消してる
8
雑に塗りはみ出た分が剥がれ落ち明日はキレイ私のネイル
10
左利きの利点 手帳を未来へ突き進み過去を抑えられる
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