アマゾンの森でひととき働けば浪費のクセも川へ流れて
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「和歌山は歌を詠えば一割引き」勝手に作る特区構想
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ミステリーサークルの秘密を暴く テレビを見る君のつむじを見る
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パチンコのCM見てる部屋ひとり 知らない街の仕事のあとで
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地球から二百億キロの静寂に ボイジャー1号鼻歌奏でる
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「上品で、礼儀正しい人が好き」 下品で無礼な己は棚に
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君がくれた 初めての「すき」を忘れられず まだ捨てられない キッズケータイ
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虫になりむくむく動くカゴの中 言の葉むしゃむしゃ空を求めて
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病院で小さな子供と目があって心と心で「やあ」を交わして
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どうせさあ、床で寝るならベッドとか 放り出したい部屋も狭いし
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複数で参加するべきイベントを 独りで走るソーシャルゲヱム /グラブル
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何時も 楽しむ者が 強者なり 断てないものは ただ神のみ
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長総最果てE217きみを忘れじ 思い出を胸に刻んで終わらぬ旅路へ
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さよならと遺失物にもなり切れぬ空想の味迷子の煮物
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死にたくはない、辛いのも嫌だ。ただちょっと暗く微睡んでいたい
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紫陽花や 雨を求める 梅雨の使者 光ばかりが 希望に非ず
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問二十 月までの距離を求めなさい ただしあなたは月下の狼
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Piazzollaの不意に流れてくゆりたつ かつて踊った時のすべてが
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ただ二人 篠笛吹きて 故を送る 生きた証は 消えぬようにと
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宝くじ クイックワンは やると負け 何度も買って 何度も負けた
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カーテンの奥のカーテンのその奥のカーテンの奥にいてほしい人
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許すまじとつぶやけば打消推量の助動詞と君 知らない顔で笑わないで
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子供らにゆめ平らかな明日の道 残してやりたい明るい未来
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うねりゆく時代の波をひしひしと抱えて痛む人生ひとの晩秋
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入院中 オレはオレだよもう何度オレにオレだと名乗らせるんだ
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そういえば次の病院いつだっけ 相談したいことなんだったっけ
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美少女になりたかった俺たちの爪の間に溜まっていく血
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首筋に空気の動く気配来て見回す夜はただ更けてゆく
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湯につかり背中の重荷おろそうか 電気を消して鼻歌うたって♨️
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温泉に 入浴剤で 早変わり 今日のお風呂は 登別の湯
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