Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1253
1254
1255
1256
1257
1258
1259
1260
1261
…
次 ›
最後 »
三時間もう経ったのかストーブの延長ピッピそう急かすなよ
17
鬼の面つけた夫に全力で豆投げつけるわたしが鬼か
21
大空をふたつに分けて悠々と 飛ぶ飛行機を見送った朝
18
孫のため鬼のお面を手作りし我が最初にかぶって試す
15
久しぶり息子とふたり歩く道我の話にただ笑うのみ
11
バスは行き後に残りしバス停に光つれなき夜の街灯
19
打って消し一文字違いに悩む日々 私流愛の紡ぎ方よ
12
見返せどまだ真っ白のスケジュール 心の裏がちょっと冷たい
9
柊に煮干しをむすび軒下に鬼のわめくや涙の氷雨 \ 柊鰯の代わり
33
ニヶ月の水耕栽培ヒヤシンス一番に咲いた純白の花
21
ひかり浴び白い根を張る球根にヒヤシンスの花ガラスに揺れる ”風信子(ヒヤシンス)水栽培“
17
生くる意味リアルに映すテレビ見て優しさ貰ふ 番組七十二時間
27
あと何を、私の何を差し出せば。あいつを正してやれたんだよ、クソ。
8
山寺の
凍
(
い
)
てつく坂道 墓参り
空咳
(
からぜき
)
一つ
木霊
(
こだま
)
が返る
31
穏やかな 朝日のように 爽やかで 暖かくなる 人になりたい
7
愛のない 冷たき人と 接すれば 心も冷えて 凍り付くよう
5
人間は 生まれて死んで また生きて 愛がなければ すべてが虚構
7
病院は あてにならない こともあり 健康保険 病院保険
3
部屋の中 マスク欠かせぬ ようになり 咳き込むことも 結構やばい
5
最悪の ことを考え 生きるより いいことばかり 起こればいいが
3
省りみて 若気の至り多々ありて 若かりし日々古希にて想ふ
22
OSを英語に戻しし旧機にて
KUSC
(
カスク
)
を聞きつつ青春に戻る
6
堕落した この世に染まり 死なぬよう 生まれ故郷に 錦を飾れ
5
世間的 貧乏暮らし 長すぎて こんな所で 死んでゆくのか
4
温暖化 こんなところで 止めるなよ ノーマルタイヤ 履いてるもんで
3
暗闇の 団地の地面 眺めれば 確かに雨と 雪らしきもの
10
幼い日粗末なおひるを喜んだ弟はもうこの世にいない
11
ポケットのレシート片を手掛かりに 不明者係が我に電話す
7
ラスイチの ピースにライターの火を灯し 僕の欠片は平和のそばに
11
漣も 雨の足音も聞こえない
弓矢
(
BOW AND ALLOW
)
とPlazma聴いて走るから
7
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1253
1254
1255
1256
1257
1258
1259
1260
1261
…
次 ›
最後 »