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コロコロをかけた床にもベッドにも髪落ちてない 抜け毛の不思議
14
外した眼鏡、シングルベッドを軋ませる貴方 外付けの愛ね
5
円形は更に大きく拡がって生え際にまで到達したか…
7
太ももに力を入れたインベーダー 撃たないので安心してね
7
都会ではこうあるべきだと言い聞かせ人混みをギア上げて歩く
13
都にて見ても心は慰まずいかに照るらむ更科の月
12
深草の里の尾花は招けども訪はれぬ野辺に鶉鳴くなり
10
切り替えろ 便利な言葉が あっただろ どうでもいいって 関係ないって
7
真夜中に 一人反省会 してる 言わなきゃよかった ああすりゃよかった
10
あなたはね知りすぎたのよごめんなさい出てあげるわよお葬式には
10
ふりかえるノートの端の落書きのさみしそうな目をした少女
12
ふたりして帰るゆうべは どこまでも この道をゆくつもりでいたよ
8
あんまんがおいしく感じて秋だなと二個めを食べてる途中で気付いた
19
とめどない愛を恐れたなりそこない あの夕焼けが焦がした心
11
すこしづつ
身体
(
からだ
)
のふるくなってゆくことぞ悲しき 人間の
性
(
さが
)
10
懐かしい九月の雨をぬぐうのは木綿のハンカチーフなのかな/刺草キロさん裕美ちゃんです
9
夕散歩 手押し車のご主人に付き添う犬の誇らしげなる
30
たくさんの半袖トップス買ったのに 値札も取られず並ぶ君たち
19
星空に忘れない願いをかける 二人とも変 わるだくみの前
5
駅出れば予報にはないセプテンバーレインレイン 確かに冷てえなイクエの謡や(あれ?ヨシエ)
6
今こそさ夢を叶えてドラえもん タイム風呂敷で 8月1日へ
5
おもてには表わさねども うらみつつ仲の止まじは 悩ましかりき
5
おしなべてたわわに実る個包装 待ってた、もうどこにも行かないで。
4
「みな同じ」つらい時だけそう言うの逃げ道ふさいでおかしいなって
25
烈火吹く地雷の上で四散する肉の花びら芋虫になる/江戸川乱歩『芋虫』オマージュ
9
校庭のチャイムが急かす五時限目弁当箱が枕になるかも
17
友達よ君の活躍眩しくて 嫉妬心とか恥ずかしいよね
23
駈け抜けたこの世の不思議懐かしむ確かな
契
(
ちぎ
)
り
目前
(
めまえ
)
に在りて
12
明け方に 残る月夜の 美しさ 今も昔も 変はらぬものと
29
高らかにミンミンと鳴る声
ひ
(
・
)
とつ
ふ
(
・
)
と途絶えればもう
見
(
・
)
付からず /リメイク 「
姿
(
し
)
」
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