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すれ違う法被の男性祭り終え安堵の顔で通りを歩く
13
どうしても好きになれないこの人種 ビキニパンツの日焼けおじさん
9
まだ続く屋外プールの水澄みて そろそろ人も疎らなるかな
7
街は今「よさこいフェス」に沸騰す 夏の終わりの花火煌めく
15
可愛いと 言われることが 嬉しいの はしゃぐわたしと 抱きしめるきみ
7
夏の終わりキミに逢えた「またね」って言えた早朝のテニスコート
10
夏の夜に消える花火の美しさ映すあなたの純んだ瞳
8
独り寝て独りで起きるに慣れなくて枕が濡れるもう一つ濡れる
4
つらき世の荒海泳ぐ術として君との会話、どんな船より
11
待ち合わせ 緊張隠し 顔合わせ 視線を逸らし 指先絡め
8
早君
(
はやきみ
)
を見終えて10チャンつけたらば 「フジツボの除去」の話題でせつない(苦笑)
8
アスファルト抉ったみたいな目をしてごめんなさいを繰り返す夜
6
ア・イ・シ・テ・ル ブレーキランプ嬉しくて 君に届けと大きく手を振る
11
2年ぶりチクチク刺し子再開す まっさら
布巾
(
ふきん
)
に空色の糸
29
億劫の夏の盛りの行き違いあと幾人の
人間
(
ひと
)
を観るのか
8
傷つけず 壊さぬようにと 触れる指 和らぐ時間 解ける心
6
ぽってりと肥えて色付く甘藷秋の到来重みで告げる/フライング・忘れないうちに
10
モノクロの
八重雲
(
やえぐも
)
の空 綿の
様
(
よ
)
に 鳥 雨宿り
村雨
(
むらさめ
)
の午後
20
純粋で優しいくせに、嘘吐くし、タチの悪い少年っぽい人
7
神戸市のフォトコンテスト気になるが スマホの中は ねこ写真ばかり
16
人と会い 言葉を交わす ことですら 生きているから できる本業
6
珍しく 今日は朝から 雨が降る されど一ミリ 路面を濡らす
4
罪のない インターネットの 戯言で お茶を濁して 失礼します
5
雅より 自由を好む 性格は そんじょそこらで 変わることなし
6
満員のスターバックス ご婦人の噂ばなしがBGMに
22
優しさに 慣れることなく 「ありがとう」 気持ち忘れず 君を想うよ
13
自分が何かわからないままだから知らない何かに飲み込まれてく
7
やっと今日新札三種揃ったが嗚呼悲しいかなすぐに出ていく
17
うたかたの恋のルドルフ紫苑ゆう 貴女に恋し焦がれた若き日
10
ロッキングチェアに揺られて夢うつつ 頬撫でる風は湿気を帯びて
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