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笹舟に例えて詠えば
AI
が「芭蕉の作」と断定す (「蛙」以外は知らぬ身で・・)
14
見破った!職場で倒れたテレビの怪 脳で残業「音の痕跡」
12
砂かぶり動かない ママの卵焼き ぼくひとりレジャーシートをたたむ
16
悲しからば叫びたまへと冬の云ふ 我は汝を呼びたらねども
8
蟋蟀
(
こおろぎ
)
の 部屋の何処に 鳴き居るか
去年
(
こぞ
)
より声は 冴えて哀しき
30
息切れて
蹲
(
うずくま
)
り居る 足元に 野菊は揺れり 晩秋の風
27
しゃらりんと千手観音立ち上がりありとあらゆるぼくを見ていた
15
ハロウィンとインフルエンザ共に来て 静かに泣いてる
6
歳の魔女
22
イカのよう 適度な透け感 肌触り 服の例えに 魚介はやめて
12
今日からは住む人あってカーテンを
靡
(
なび
)
かせている四階の窓
20
イヤリング サンプル画像 送られて 貴女の笑顔 想いし見つめ
24
病院じゃ 毎度血圧 爆上がり 頼む今だけ 落ち着いてくれ/大津芭貴さま、羨ましいです!
16
おわらないねって笑い合う準備日最終下校は五時半
10
ひねもすを風雨の強き外を見てため息いくつ夫との時間
27
病院で計ったほうが低くなるいと不思議也吾の血圧
10
両親よ釈迦もイエスも食べました食べて歩いて眠るのでした
9
ばあちゃんが大事にしていた金木犀シロップにして思い出を浸す
17
曲りなりにもロックだと自覚して冬の隙間に薪を焼べる
8
もうすでに囲まれているマライヤと竹内まりやに山下達郎
11
「膝栗毛」読んで魂消るおおらかさ 江戸の昔の売買春は
19
「あはは」とか「わはは」とふ笑ひ声 「ヲホホ」と笑ふ江戸
じやろふ
(
女郎
)
かな(江戸古文にハマる)
15
収穫祭復活祭とか流行りぬる 盂蘭盆会やらクリスマスやら
15
オリーブの熟れる頃なり散歩道落ちた実拾えばポケットいっぱいに
19
壁むしり食べようとしたこともある街も時代も
敵
(
かたき
)
であった
12
運動会入り口傍の道端で親かと問われるそんな年頃
7
幾日も練習していた児童たち雨止み嬉し運動会
9
吹く風はメタセコイアの高みなる梢に冬の気配運びぬ
34
半歩ほど離れて歩く距離が好き熱帯びぬまま永くとどまれ
12
意もかけずテレビ手放す 願わくは秋の夜長に
三十一
(
みそひと
)
詠わん
24
auは圏外 秘境の田舎道 通信という 手縄解かれ
21
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