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三連休 冷たい雨に 部屋こもる 過去を思ひし 軌跡を綴る
7
朝起きて 体重計に 怒り出す 我が食欲は 未だ痩せずに
10
母のこと気が重くって眠れずにそのまま酵母で塩パン膨らす
31
山里に 冬の足音忍び寄る 白銀色の霜降りし朝
25
富士山は初雪浅く地肌見せ墨絵の筆の
掠
(
かす
)
れの如し
45
風を避け駅の待ち合ひ来し人は寒っと二回くぐもる声で
51
スポンジの上に ちいさな黒猫よ すっくと立って こちら見つめる/メラミンスポンジ🐈⬛
16
何度でも返り咲くのは黴ばかり 深夜だけ出る潔癖の
性
(
さが
)
20
肉体は一度死んだら戻らない 心も同じメンタルヘルス /鬱短歌
16
シュート打つ「
スリー
(
まぐれ
)
の喜び
一入
(
ひとしお
)
」で上向く下手は楽しさ無敵
16
錦秋に粧ふ山も眠るなりやがては笑ひ
滴
(
したた
)
りもせむ
14
意味とかは実際無くて、視点だけがある。あなたの話が聞きたい。
11
ハロウィンの 余韻ないまま クリスマス おせち料理の 予約受付
11
終わりまできっと読めない 世界から長い手紙をもらったけれど
15
高次元知能に要約させたなら私は愚蒙で希死の塊
4
生命の巡りと離れて息をしたい 今世の俺には臓物は重い
4
アトピーが「捨てる勇気」をアピールす 夏カビ宿した
T
シャツさらば!
20
雪の前合羽引っ掛け自転車で早々賄う手帳カレンダー
31
はらわたが煮えくりかえるとも違うこのドキドキは胸騒ぎという
8
精神科通う若者多くあり前より敷居は高く無くなる
27
あるだけのこころとからだの意味を問う 本能が神の示しなら死ぬ
7
振り向かず大海原へ漕ぎ出した あなた恩知らずなままでいて
8
ほんの時折 自信の揺らぐ ときもある そんな時こそ 奮い立たせて(大丈夫)
18
暗闇に我一人のみ残される周りは皆光へ向かう
12
笹舟に例えて詠えば
AI
が「芭蕉の作」と断定す (「蛙」以外は知らぬ身で・・)
14
見破った!職場で倒れたテレビの怪 脳で残業「音の痕跡」
12
砂かぶり動かない ママの卵焼き ぼくひとりレジャーシートをたたむ
16
悲しからば叫びたまへと冬の云ふ 我は汝を呼びたらねども
8
蟋蟀
(
こおろぎ
)
の 部屋の何処に 鳴き居るか
去年
(
こぞ
)
より声は 冴えて哀しき
30
息切れて
蹲
(
うずくま
)
り居る 足元に 野菊は揺れり 晩秋の風
27
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