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病院へ向かう道中身の上を話して聞ひて共有の時/9/24
9
妻と子が出発前に起きてきてお見送りとは予定してない/9/24
10
まだ来ない五年日記の巻末の個人情報埋める明け方/9/24
9
タクシーが来るまで残り一時間告知後四日苦悶の彼岸/9/24
11
子どもらに絵手紙遺しまた泣ひて昨日とちがふ明日をおもふ/9/24
12
死なせない力よ淡く透き通り虹は要らぬとお前は告げる
10
従兄弟
(
きみ
)
と会い一区切りつくこの気持ち 秋も本番前に進もう
13
この季節金木犀のよき香り 銀杏踏んでうつつに戻る
12
年間で夏日以上が半分と この地は既に四季を無くした
9
金木犀
(
もくせい
)
が秋の深まり運び来る小さき花が大活躍なり
18
月という隣人がおりその人はそっけないけど美しい人
37
手助けし痛くもない腹探られるさりとて見ぬふり通せぬ吾は
26
照りつける日射しは汗とからまりて わたしはあなたの夏でありたい
12
天国と地獄どちらも死ぬことを恐れただれかの二次創作
7
チビ猫が 窓辺に置いた栗どらを ガン見していた かわいいねこや(笑)
28
誰よりも優しくありたいそう願う人はやさしくされたかった人
12
十三夜 月に母見て 温かさ 浴びていたいの 子どものように
13
車窓から流れる光 帰路に着く 脳の隙間を埋めてVaundy
5
我々は小春日和を祈らない 今日がその日と気付ける人だけ
6
きらいだった。ブラトップとか靴擦れとか、わたしみたいできらいだった。
7
自意識は蛹の中のドロドロで このあと羽が生えると思えず
10
季節性鬱病ちょっと良くなって 薬効いたか?それとも日差し?
14
いつかわたし、こころ一つで縫ってできた歌集をだすこと夢かもしれぬ。
6
薬局の派遣薬剤師白衣に着替え説明に笑顔でうなずく
7
晴れなのに何故か晴れないこの心天気と心は違うようだ
12
海と空だけの景色を閉じ込めて胸いっぱいに青を満たして /旅の終わりに
22
花束を渡して友に喜ばれ 作ってくれた花屋に感謝
19
自分すらつまらぬ歌と思うなら それはやっぱりつまらぬ歌か
10
栗名月 かたちふっくら 朧月 お供え物は 栗どらでいかが
18
青白い月がそんなにこわいならジャングルジムへ逃げ込みなさい
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