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少しずつオーセンティックなグリーンにブラウンが混じり秋が始まる
7
声援が飛び交う校庭走る子ら我も走らん心響かせ
23
寒さ知り ただ鳴けずして
時鳥
(
ほととぎす
)
晩秋の
陽光
(
ひかり
)
夢幻
(
ゆめまぼろし
)
を飛ぶ
10
俺たちがくだらないことしてるとき強くなってる岡田准一
16
高卒と専門卒が偏差値でケンカしてたが見守ることに
14
この道でよくすれ違う人だけど挨拶はなくたまに目が合う
17
六本木ヒルズに向けてタクシーを走らせているまだ神楽坂
9
こいつなら俺の苦しみ語ってもキャパオーバーにならないはずだ
13
赤いちいさな 南天の実の 愛らしき 下に見ゆるは ヒラドツツジか
16
判決は人が握ったおにぎりを食べられないというやつに罰
10
おかわりはなかったけれど全員が残さず食べた俺のポテサラ
17
助けてっ僕を人間に戻してバズり期待でインコに仕込む
12
俺なりにわかろうとして頑張って噛みくだいたがわからなかった
11
言い分をまとめると人がよくされてる状況が嫌なんですね
10
神様の心を掴むルーティーン斜め上見て願いを込めて
14
そういえば 昨日はみかんの日であるとか 朝食みかんヨーグルトを食む
17
ベランダで 洗濯干して しばし舞う 今夜はオムライス 下ごしらえ済み!
17
ねこたちは
よあけ
(
夜明け
)
もみずに すやすやと けさはさむいね ひえこんでるね
14
おトイレが 真っ白になる 良い気持ち トイレ掃除は 癖になりそう
14
ぺったりとくっつくくせに撫でたとこ舐めて掃除に余念ない猫
16
別れ際君にあげたあのブラシ二人の仲も解きほぐせたら
11
何回も評を見てしまう僕は文章に囚われている 詩でも短歌でも
7
人間の つくりしものが 過激化の 一途を辿り 人を損なう
5
都心部の ビルから発光 する如く ダブルレインボー エンジェルサイン
6
列を
成
(
な
)
すバス停 夜さりのビルの
間
(
ま
)
に
一際
(
ひときわ
)
輝きぬ十三夜
24
咎もなき恋のかたきをあやめたる 般若は隠る廿六年
19
山影に沈んでいった二日月
M
e
l
t
y
K
i
s
s
がとける速さで
12
見送ってくれるならそれだけでいい 忘れない約束もいらない
9
午後に聞くオルゴールの曲優しけり尖りし吾を撫でるが如し
49
木枯しの一号雲を掃き清め澄みし御空に十三夜月
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