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おめでとうと薔薇の花籠届けられ 一年の
幸
(
さち
)
約束さるる
17
東国が 残花となれば
陸奥
(
みちのく
)
の 花は
盛
(
さか
)
れる 舞う
桜花
(
さくらばな
)
21
お父さん! 深刻な話 する横で 大きな音で お新香食うな!笑
10
小悪魔が 投げる声色 蠱惑的
核
(
コア
)
が壊れそうで 怖さもある
7
今すぐに
長閑
(
のどか
)
を自分で作れないちょっと助けて野辺の
蒲公英
(
たんぽぽ
)
31
梅が散り
辛夷
(
こぶし
)
も散って
桜桃
(
さくらんぼ
)
もう咲いている吹く風寒し
22
からまった イヤホン解(ほど)く もどかしさ 本音の声の 一歩前
10
加湿器はそろそろしまおうかの季節なのにめちゃんこ乾燥する
3
珈琲と煙草と緑茶と青汁ともずくと果物で生きてる
7
右にも左にも決めないで真ん中でバランスを取り続けたい
3
月とか見たいけど更年期だし桜とかも見たいけどのループ
6
疲れたらイラつくし休めば治るけどまた疲れるし繰り返す
4
話して話して話して一期一会を通り過ぎてまた話すよ
3
野菜を取り入れようとして緑茶をルーティンにする所が昭和
4
荷物は出来るだけ軽い方がいいけどなんだかんだで多くなる
3
「ボン ボーン」 少しくすんだ 花火の音 雨も上がりて 地域の祭り
15
ゴタつく事のひとつひとつのダメージがデカいし切り替えて笑いたい
3
何もかもが焦るけど結局川の流れのようにふわふわ浮く
4
春疾風 凍てし涙の乾くころコート脱ぎ去り光纏はむ
22
何気無く 普段通りに 乗る車両 座れば偶さか 隣に知人
28
もう既に 仕舞い込んだ 冬の服 引っ張り出した お湯を沸かした
11
笑み揺れてオレンジに染むチューリップ白き花びら観覧車の窓
20
桜散る 時同じくして ポポン咲く
木香薔薇
(
モッコウバラ
(
)
)
の 愛らしさよ
13
山林に打ち捨てられし子の骸「やはり義父か」の「やはり」の哀し
16
楷の木の名を知るアウト一番ホール最終組は
8
雨後の朝 あらゆる樹木に水と光 こうして季節は また一歩進む
17
トランプを「ドナルドさん」と呼ぶ人の挨拶薄曇り空にきく
10
彷徨
(
さまよ
)
いて 行けども行けども たどり着けず同じ道ループ 悪夢にハマる
夜半
(
よわ
)
17
五首詠んで語尾の母音が「あいうえお」気分を上げるポーカー気分 (+「ん」)
18
お隣のチームへ移籍四ヶ月 四人が去って変わる空気の
14
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