一日ひとつ詠むように 意識したら出てこない 用を足したときにくるのはなんで
6
私には気づかず過ぎて行く人の薄い陽ざしに曳く薄い影
10
外出の疲労残りてうたた寝の昼を過ぎても起こされもせず
31
夏を越し寒さに果てた我が友の 墓標に積もるは金木犀(子どもの頃飼ってたクワガタ虫です。)
10
わくわくと都会の夜景撮ろうって窓を開けたら壁だ隣の/小さなホテルにて(笑)
31
病院で二度と会えない帰り際目薬としての涙を溜める
17
金曜の求職メールの返事来ず連休明けをイライラと待つ
11
異次元の膝の痛みに耐えながらイベント終了スタッフに感謝/(東京は遠いね⋯)
31
現実と夢の狭間を綱渡りズルリと落ちる手に乗せた顎
14
万国の喧騒遠くに流れつつ きょうの私は型の拾壱
13
国会のテレビ中継見入りつつ行方を案ずまつりごとかな
23
世界最大級には「最大」と言い切れていない後ろめたさがある
7
お手紙の結びに迷う22時 ラブホテルにはいつ行きますか
6
積み上げた城が壊れりゃ子は笑ふ 大人しくない崩すの世界
20
満月フルムーン パワーをすこし もらいたい みくろ月餅 用意して待つ>明日が満月🌕
23
最中に花火の音が鳴っているエロ音声で暖を取る冬
4
平熱と微熱の差分ほどですが隣座っていいですか 好き
16
東京のいちょう色づく間も惜しき フライングかな 木枯らしの吹く
20
街中まちじゅうに散りばめられし紅葉の輝き増して霜月飾る
34
続けてる夜ウォーキングのコース変え大通りを行く熊避けるため
28
悪友の ラインにのぞみ で迎えしは 心斎橋で 煮干しラーメン/朝一会議だから最終で名古屋帰らないと😅
19
青森の 土産話と 名産を 人情味あり 行ってみたいな
28
ケチャップで ねこの顔など 描きました にんじん・ピーマン・ひき肉オムライス
21
猫開けて開けっ放しで閉めないで今年も来たか隙間攻防
24
シャリシャリと柿の皮剥く音響く 全部わたしの きみがいないから
8
あまあらば吾子立てたろふインターハイ続けし友は県を越え闘ふ
29
我ごとく友を喜ぶ吾子清しグリーンカードのあの日の勇者
24
努力して薄皮剥いで一個分案外不味いみかんのむき身
19
体育館での全校集会 ぼやけた輪郭だけだってすぐ貴方だってわかるの
10
ガーベラの花一輪はいくらかと無粋な男は何も知らない
11