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台風が 過ぎ去りし朝
蘇
(
よみがえ
)
る 肌に冷たき
初秋
(
はつあき
)
の水
10
気配なし 溢した寂しさ あやまられ その
(
わ け
)
理由だけは聞きたくなかった
7
街の灯は そらの雲にも恋すれば よるも見るべし べからざるとや
5
夜逃げした気になって夢見れば会いたくなかった人に出会うの
7
ショップから来る訳わからんDMが誕生日だって思い出させた
12
古稀父に「じいじ」の役割与えるは兄夫婦の子=私の甥っ子/キロさん返歌
7
マイアミの月を酔わせる
2
ラン砲打球追う目に確信宿る
18
好きな音楽聴きながら君に会うまでの三十分すら幸せ
9
オニヤンマ 通り過ぎた 気がした 記憶が霞む ほど懐かしい
6
灯り消し 月の光に
佇
(
たた
)
ずめば わが身の影の 濃さに
慄
(
おのの
)
く
45
きみといて 月を見上げて きれいだね 言われてみたい 秋の夜長に
13
オジサンが一気呵成に攻めてきた深夜襲来右足の先/今度は痛風
12
愛という文字はバランス中心の心の大きさ調和を決める
7
病みいては 数えるふしもやむなくて 節々といい 端々という
5
名月に 見惚れてうっかり 地に落ちた 色づく前の 山葡萄の実
18
優しさ 愛に満ちたる 人生を 送っていれば それで十分
5
長く生き 百年生きて だから何 人生の質 気にしてますか
4
胸に刺す気持ち ナイフは消えても傷は消えても痛みは消えずに
7
過去ばかり 経験ばかり 頼るから 明日の人生 見えてはこない
4
年寄りが 頑固になりて 意地悪に 見えているのは 仕方ないこと
3
労害を 受けてるうちは まだいいが 自分がそれと 気づかぬままに
4
若者が 年寄り嫌う 理由など 今では誰も 覚えていない
5
恐ろしや 年寄りばかり 集まれば 歳を感じず 笑ってられる
4
さらに上 70代の 話題とは 認知テストの 免許対策
4
ちょっと待て その子誰の子みきぴの子? 甥って詠んでた記憶はあるが
7
ほろ酔いの 家路を奏でる 虫の声 つと見上げれば 仲秋の月
13
アレルギー 夜も眠れず 洟をかむ 昼間ふらふら 夜は早う寝
3
青空は 植物のため 人間は 部屋に籠りて インターネット
4
嫌な月に追いかけられる恐怖譚 「笑う月」で公房の実験
6
博愛の精神唄う我ですが人に絶望したくないだけ
6
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