窓の外雨が少しも見えなくて 私は今日も傘を忘れる
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母親を虐めた相手の坊ちゃんが二重整形をしたらしい、ハハ
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聞かぬのが花かもしれず転職の友の知らせを紫陽花とまつ
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不快なる予報が続く空模様吾の不快(月つとめ)は明けが間近で
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ゆくりなく昔の袖ぞ偲ばるる橘香る雨の夕暮れ
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ワイヤレスイヤホン電池尽き果てて有線で聴く方が音良く
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トラックの荷台で眠るアイツにも見えているのか低く飛ぶ鷹
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気まずくもありうれしくもあり妻の友とふたりで予約に並ぶ
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雨雲の隙間を突いて陽射し差す気分上々光る水たまり
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雨の北黄金、岡のみどりしみじみと縄文の世をなつかしむ
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愉快なるTシャツ見かけ検索し 数日経てば我が家に届く
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剝がしてはならぬかさぶた痒くなる進化の過程の重大缺陷
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大喜利に似ている会議 いいかげん何か発言しないとマズい
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最悪の女引いたと嘆く君君は偉大だ他者を救った
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あさぼらけ鞘なる我が背見えねばや 我に刀子(たうす)は危ふきものを   [題詠  刀子]
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五月雨にあやに悲しきあやめ草引く影さへも薄くなりゆく
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外界は澄んだ君の目詰まらせる いつも玄関落ちてるルンバ
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観測の地球が宇宙の芯と言う友よ流石だラーメン食えよ
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楕円なる黒き陶器の灰皿の蓋のヤニとも過ごせし我よ
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掴み取る林檎にペンを挿さないでピッポッピポパッうんApple pay
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一面の田に並びぬ萌黄(もえぎ)の苗 風にさざめき海原のごと
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公衆に公共のこと語るなら高校五教科(最低レベル)修めてからでは
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日にちの おならのごとく 衒いなく 小さきことを ただ歌に詠む
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恥かしき しくじりごとの 現れて ピアスの穴に 隠れてしがな
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適塾の 見学会の 半ば過ぎ じりじりと遅れ 進むフレイル /適塾見学会
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知りもせず確かめもせず關はりもなしにあれこれRT(觸れ回)るバカ
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百日草40本の芽を数ふ梅雨の氷雨にめげぬ夜かな
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タッチ差にて 鳴りて光る 降車ボタン 伸べし手指を 羞恥にて引きぬ
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菩薩並み令和のギャルの懐にアニメ釣り蕎麦なんでもござれ
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南風恋は走るとまだ歌う昭和歌姫しわ一つなし
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