Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
834
835
836
837
838
839
840
841
842
…
次 ›
最後 »
時経れば老いて尚増す可愛さよ 仔犬の才か吾
盲
(
めしい
)
たか
11
人間に意思などあらじ 「むかふ家に百合の黄の花がたつたやう」
15
精神の
鬱
(
やまひ
)
は意識も奪うから 誰か泣いてよあの子のために
9
もし僕が、大事なものをなくしても 共に悲しむ宛てすらなくて
9
月あかり干渉し合う波ふたつ
縁
(
ふち
)
に沿わせて確かめている
13
ユリノキを見ていた六年。校庭に今も子供を見てるだろうか
27
脳トレは日毎ナンプレ昨日
3
今日は
8
が踊り出してる
14
底尽きし米はどうやら五割高いつもの五㌔やけに重たく
24
似てきたと評判の彼 分かるけど顔認証は突破できない
11
泡沫に綴る縦文字さればこそ 「汝が意味を表すべし」と
7
痛みおし友の手にする舞扇いくとせ励むそを頼りに
15
軒先に十本余り吊るされる大根の白 夕焼け小焼け
23
佛頭焚かれ やかれもせずにをのをのがとらはるるは上手ならずや
8
まこと亡びとももふ歌たらざりしいきのこりとはわがことならば
8
母おらぬ父と二人の休日は
5つの息子肩で息する
8
山の端へけぬるかたへへ花霞たつけふをかぎりのいのちならまし
7
声の細部に感情と生命集い 虹色のドレミファソラシ
5
さればいにしへの戀はらからの今際の面散る昨日いきてしか
7
うたごころはや死にしかば現實の實ももたざるはなごろもかな
7
冬の海足をさらすに消ゆる身よ あらまほしきは君ならなくに
4
生き方を 変えた言葉も ここにある マンガも多き 僕の本棚
9
二連敗 と四連勝 そして今日 二十六年 ぶり日本一
7
元カレに新しいカレとカノジョができたのと泣く女に微笑む
10
足下
(
あしもと
)
に 幸せありて 気が付かず 空の上から いつか眺むる
21
諦めぬ事を学びし横浜の下剋上嬉し美酒に酔う夜
21
流氷の上に暮らして 冷たくて あたたかい海へひとり ながれ
8
ひさかたの湯船がうれし秋なれば
三十一
(
みそひと
)
ひねり長湯とならむ
19
ダイエーや西武の優勝懐かしとセール目当ての母が言ってた
8
もみじつた黄ばむ頃と云うけれど今年の秋のあしは遅くて
9
俺も弟も女房家族で手いっぱい いやそれはうそ眠りたいだけ
8
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
834
835
836
837
838
839
840
841
842
…
次 ›
最後 »