Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
819
820
821
822
823
824
825
826
827
…
次 ›
最後 »
誰とでもすぐに仲良く話せるは強みであって弱点でもある
12
背が高く手脚は長くロングヘア、顔の小さな二十歳になりたい
15
六十で急激に老いやってくる、との情報に怯えるアラ還
15
苦悩なく揺蕩う海月の舞眺め、半ば羨み、半ば蔑み。
12
ゴネ得を朝からつかう下の子は夏の名残の冷凍ゼリー
11
ラジオ聴き旅情つのらす木枯らしと富士の高嶺の初雪の朝
12
天ぷら粉 賞味期限は 三日前 未開封だし 芋を揚げよう
12
立冬を告げるDJ九千回ギリギリ前のたくろう・やすこ
8
起きてまず ねこをなでくり 2分ほど ゴロゴロいわれ エネルギーチャージ>今日は病院
14
冷え込んだ朝に 指の背 ちょいひび割れ 今年も猫用ハンドクリームポチる(猫と暮らす人用、です(笑)でも肉球用もほしいな〜)
10
心地よき秋の夜長は短くて十度を切つた朝を迎へり
14
「お大事に」グループLINE一人去りニューインハイが溶けてゆく夜
7
点眼は「今日でおわり」と告げられてチラと気にする在庫四本
10
寄り集う 泡立草が 夕暮れに 色を残して 季節を閉じる
12
おとなへど休診の札かかりをり熱のある子の手をひきかへる
10
初めての木枯らし吹かん立冬に 変化の速さ付いて行けずに
17
配達と代引き出来るスーパーをネットサーフィン塩っぱい世相
13
蹴られたらやっぱり泣くよどんぐりの夢は温き手のなかの幸
20
みぞれ降る公園あたりで立ち止まる冬の前には休憩しましょ
23
バースデー気付かぬようにやり過ごす 我ら夫婦の暗黙ルール(けっ、明日かよ)
12
空に冬の見えたる朝の尾根道を行けばすすきの穂は光りたり
21
真夜中に
魘
(
うな
)
されてたと 聞かされて 覚えはないが 少し泣きたい
46
送られるプレゼント、こころがあればそれだけでよい
10
街路樹の落葉散らばる散歩道 風が教える 冬は直ぐそこ
41
「立冬」に合わせたやうに冷え込んで今日の岩木山は裾野まで雪
10
詠み人の
短歌
(
うた
)
に隠れし 人生の 喜怒哀楽を utakataに詠む
18
難波津の
社
(
やしろ
)
にかかる反り橋の赤き色映ゆ
故郷
(
ふるさと
)
の秋
24
彼女が冷たく笑ったら 今日は私のさようなら記念日に
9
絆創膏 割れた器に注ぎ込む 溢れ続ける 私の恋
8
会社飲み会、ハラスに気をつかい、本音なし粗相ない、つまらぬ会話にまいった。
7
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
819
820
821
822
823
824
825
826
827
…
次 ›
最後 »