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これだけは埋まらず悲しい夜の色取り残された夕の残り香
2
好きな事いつも一緒に楽しんだいつからかしら違って消えた
1
まるまって座布団の上薄目閉じ今日の一日満足の君
1
絶対にぼくとあなたは友だちになれる それだけ伝えたかった
8
あの人の言葉の裏を見てみればそこには沢山の激励が
1
遠くを見て手元を見ずにためいきを曇りガラスを割って行け
1
遠い背を追いかけては手を伸ばしまだ届かぬとひとり佇む
1
生活の様式まずは野菜から食べる水飲み糖質減らす
3
声に出す文字に写して読み上げる確かな手応え本の重み
1
学びの道を見つけて思う自分の足そのなんと細いこと頼りないこと
1
夢の中をもがくほどに逃げる文字
0
背中と床と
境い目が見えない
闇のなか
0
胸中に虚無満ちるときに
詩
(
し
)
のうまれ綴れり文字はいずこより来る
1
帰らない一つの奇跡電車道貴女の影は今もこの胸
0
朝を忌む夜はひときわ親指が
三十一文字
(
みそひともじ
)
をなぞり忘れる
1
意味なんてどこにもないじゃないかぁぁ! それでもごはんはうまいんだぁぁ!
2
空を見て行方も知らずただ走る 夢も希望もみつからなくて
0
ふるさとの墨絵のような雪景色 何もなければ愛せたろうか
4
なにものも側になどない方がいい 独りがいいさ 身軽がいいさ
3
ふるさとはそんなにすてきなものなのかい? 親に殺されかけてもかい?
0
あなたには何があろうとついていく そう決めたのです
隙間
(
すきま
)
の
陰
(
かげ
)
で
1
電撃が走りて頬を染めてゆく そうかあれは『デート』だったな
2
ばるぼらよヴェルレーヌの詩忘れたか死してなお今旋律此処に
0
あの夜の二人の秘密を暴くため シャネルの5番で合コンに行く
2
アイディアが浮かばぬ人と浮かぶ人 我は後者で短歌腐らす
1
ばるぼらは私に言った、「返してよ」。借りた五万かお前の心か?
1
祖母の声 途絶えし時より 幾百日 時計の針は じっと動かず
2
何もかも判らぬまま三十路
1
*風に乗り途切れ途切れに聞こえたは「聖者が街にやってくる
0
マロニエの樹の偽りを憶えるよマカロンの癖はやや見抜けたのに
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