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人生に 不公平とは 当たり前 千差万別 森羅万象
0
金もなく 女にもてぬ 老人は 部屋に籠りて よからぬことを
0
他人様の 庭先に咲く 草花に カメラを向ける 少しの勇気
0
人間の 業に比べて 春の園 息を呑むほど 美しきかな
1
カメラでは 収めきれない 人間の 心模様を 言葉で映す
0
爽
(
あき
)
らかに翻りける葛の葉の、白妙にふく 丘の朝風
3
走る影。一等長く、伸びる朝。猫バスみたい ワンマン電車
2
艶やかな、つつじが落ちて、やってきた。ガタンゴトンは今朝も朱
(
あけ
)
色
1
潮引きぬ。朱き肌えの岩原に、海のスコアを、辿り歩けば……
0
4月に取り残されたように降る 少年時代の春雪の跡に 突如訃報が届きぬ
6
カッターで腕に刻んだ五線譜を紅く滲んだ音符が滑る
0
ひと回り小さい奥さんのとは違う 僕の指は君と同じサイズ
1
肌寒い六畳一間に忍び寄る泥棒みたいな夜明けの光
3
きみは光きみは太陽きみは熱僕は焼き尽くされるのを待つだけ
3
遮光カーテンの 隙間から漏れる わずかな光が 怖くて僕は 眠れずにいる
4
人よりも大事にされる猫がいて、少し寒いが暖かい日だ。
3
「一缶三十円で買った偽のコーラがあるよ、夏が来たって」
2
マーラーのアダージェット 葬儀場 なんとなく安堵 果たせた約束
0
旅立ちの棺に副へし萬葉集 母の愛でし歌栞挟みて
3
わたしのに ならなくていい こっそりと隣で影を踏ませて欲しい
6
さよならは胸の水面に降る雨のようで波紋がずっと消えない
12
満たされたわけではないよ あきらめただけだ神社の枯れた朝顔
1
君のことを案じて買った海色の切手シールも減らないままで
6
「消えたい」 という気持ちだけがうず高く地層のように 固く積もって
2
存在が形に残ってしまうのがこわいと泣いた 透明人間
2
このドアを誰かが開けてみるまでは確定しない存在、私
5
饒舌に 語る私に 明日はなし 連休前に 老害ありや
0
あれがだめ これがだめでも それがある 彷徨うばかり 業を背負いて
1
鳴かぬなら鳴かない種類のほととぎす みんなちがってみんないんじゃね?
14
夏越してもはや晩秋みたいだね いや気温じゃない、この関係が
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