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メンヘラが優しい人と付き合って薄れゆく殺意キロクだけでも
1
計算で切り捨てられた小数点以下はそれからどこへ行ったの
7
あなただけは何も知らないままでいい 今夜こぼれた涙のいろも
4
手足からぽろりぽろぽろ朽ちていく これでようやく綿雲になれる
1
早いうちに閉じ込めておけばよかったな ※この物語たちはフィクションです
2
「生きていて」儀式のように乞い願う 百遍は見た最後の書き込み
3
何もかも陽炎だったというならば少し笑える気がした、九月
2
またいつか。君が笑って幾星霜 今日も愚直に信じています
3
夕暮れのロマンチックな海岸はあなたと見たから綺麗だったの
0
脱ぎ捨てたパーティードレスの皺数え 酒と飲み込む傷心の痛み
0
揚羽蝶育てた恩など露知らず 自由に飛んでけ幸せになれ
3
夕立ちをあつめて速しあの川の流れのごとき我が涙かな
1
絶望
(
まっくろ
)
で爪を塗るのだ ほんとうの僕を誰にも見せないように
3
いつもより熱い湯船へ沈むときソーダに浮かぶ氷のきもち
5
「好き?」と聞かれて「好き」と言う。「何が好き?」だと、君ではないけど。
0
ひっとりと掌にのる雨蛙 重さでお前が生きていると知る
3
「変わるから。」 頑張ってください、毎度あり。 何度めなんて 言わないからね
1
愛してる なんて言葉に浮かされて 舞い上がっていた 日々よさよなら
2
田んぼから夜な夜な響く大合唱 カエル議会は紛糾の模様
1
好き、嫌い、放っておけない、許せない、忘れられない、以下、繰り返し
7
皆鼻と口を覆ったディストピア ノースリーブの季節が来ても
5
ありったけの青飲み干して透き通る心は全部あなたにあげる
2
金曜夜 週末幕開け 夜更かしや めぐる思考と
落とさ
(
生ま
)
れる短歌
3
ぬばたまの
一晩中
(
よひとよ
)
汝
(
ひと
)
を
偲
(
しの
)
ひつつ
有明
(
ありあけ
)
の
月
(
つき
)
を
迎
(
むか
)
へぬるかも
3
強酸とグレたマブダチ、工作員ブラック青り金稼ぎする
0
なまくらの太刀にて首を斬られつつあるや我が身の苦しさは何
0
寂
(
さび
)
しきに
肩
(
かた
)
を
寄
(
よ
)
すべき
人
(
ひと
)
もがな
涙
(
なみだ
)
を
見
(
み
)
すべき
人
(
ひと
)
の
在
(
あ
)
らまし
1
諍いの 限り知らずか 海向こう 平和謳歌は してられないか
4
さ
丹
(
に
)
頬
(
つら
)
ふ
妻
(
いも
)
が
手
(
て
)
を
取
(
と
)
り
新玉
(
あらたま
)
の
春
(
はる
)
の
野
(
の
)
を
共
(
とも
)
に
散歩
(
あり
)
く
楽
(
たの
)
しさ
2
父さんの肩から見上げた星の音は
1
オクターブ高く聞こえた
3
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