着信が ないとさびしい いつもはね うざいと思う なぜだろうなぁ
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じめじめな 梅雨が来たぞと カエルたち ゲロゲロげろと 歌い騒いだ
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するどさを取り戻したい刃を研げば切れ味戻る包丁の如く
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ラジオを点ければ心が中学生
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行列のつくれぬラーメン屋に向かい テイクアウトのどんぶり貰う
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「これだけは言える、今度は信じてよ」今度は何度来るんでしょうか?
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あの店の DMだけが今もまだそこに居るって勘違いしてる
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姫君ひめぎみのために珍宝たまもの探求於峻険さがしやま 踏分ふみわけしひと消息たよりかず
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大学は 行かないという 自立する 道を選んだ 里子を祈る
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10年前 もしもあの日に戻れたら そっちへ行くなと あなたをめたい
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あなたいて 苦楽ともにし 生きる日々 私の人生 輝いている
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若き日の 大病障害 思うとき いとおしくなる わたしのあなた
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「ただいま」に「おかえり」の無い寂しさに 実家の番号を思い出す夜
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エモいやば バイブスお化け あつもりも! タピオカ屋どこ? シャンパン飲もー🍾
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手を伸ばし 届くと思えたあの光 あれはいつかのプラネタリウム
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愛想なら在庫切れですお客様ちなみに次回入荷も未定
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話題(案)-梅雨入り、テスト、夏休み 「クリームソーダ、食べに行かない?」
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もし明日 雪が降ったら別れよう 真夏の夜に五度目の誓い
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めんどくさい そう思うのすら めんどくさい いっそ投げ出して めんどくさささえも
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夏過ぎて 仕舞われるのは 鼻緒とて 恥じらいのため 俯いたのに
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週明けに飽きるし約束しないけど 一生好きでいさせてほしい
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ここでだけ 私の話は つまらない 好かれたいのが 前に出てきて
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良い人で いさせてくれよ 愛さないでほしい最悪、 自分がこぼれる
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焼いちゃおう 黒い車とバスで行く 君はどうして死んだのかなあ
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絶望の中で見ている朝焼けが世界で一番美しいかも
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‪接客業ばかりしてきた感謝されたくて人だと思われたくて‬
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思い出は精神安定用の劇薬 今を生きれぬ副作用有
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ビー玉に乱反射した光とは正反対の曇った笑顔
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幸福は破壊されると知ったから、苦しみだけを味わっている。
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布団にさえ嫌われている気はするが、立って眠ることはできず。
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