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この世には 優しい人は 一握り 恐い御仁が いっぱいおるわ
1
正しさを 誇りて他人を 叱る人 どんなに君は 立派なお方?
0
厳格で 他人を厳しく 叱る人 愛もないのに 正義を騙る
0
人間の 弱さを痛く 感じれば 他人に厳しく するわけがなし
1
完璧を 目指すことなら わかるけど 未熟なことを 恥じることなし
1
歌声も 天に轟く 騒音も 耳が聞こえて なんぼのもんじゃ
0
淫らです 心の中の ことさえも 裁かれるなら 淫らで御免
1
灯明に金魚持つ手を合わせてる幼い姉妹のゆかたゆらめく
1
関係はないと言ってはみたものの恩義を
借ると
(
カルト
)
思う
つぼ
(
壺
)
かな
(
金
)
1
ノリタケの森にて美し皿を見て 帰りて茶碗気入れて洗う
0
湘南や帽子飛ばされ夏が去るメールを出して思いで閉じる
0
お客様 痒いところはありますか この世に未練がまだありますか
7
秋雨に 女王陛下
身罷
(
みまか
)
りて 彼奴の国葬 出るに
能
(
あた
)
わず
0
息を吞む勢いを増す広瀬川 流れを変えた秋の長雨
0
赤々と昇る太陽右にみて 夜の方へと車走らす
1
豆腐屋もパン屋も仕込み土曜五時 働き者が照らす街道
0
夜更かしの理由ポケモンすごろくを作る子に、否 もはや自己満
0
桜桃の枝葉の匂い 復讐はもどり道など断じていらず
1
お茶を買う弁当を買うご飯買う 次に買うのはおしめだろうな
1
悲しみが光って溶けていく様はまさに愛だと形容できる
3
底の見えない鬱へ背中からなすすべもなく落ちていく夜
4
歌が帰してゆくと同時に生まれいづるところなるなり我らが泡は
2
朝顔の花の色素が点々と染めては雨が洗う坂道
3
秋の夜半見てぬテレビの騒々しそれがお前の連れ合いなのか
2
毎日をただ漫然と生きるってけっこうこれも辛いもんです
6
ラーメンの脂は自然に悪いから全部飲み干すSDGs
3
夜ひとり昼間の会話の反省会 押せないボタンとスタンプの既読
0
悲しみと涙納めにこの秋は横笛のごと滝口寺へ
1
寝間着着てベッドに入る瞬間を君を想うための時間にあてる
3
喜びを 感じられれば そのことに 集中すれば 幸せ探し
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