夜明け前上がれる雨に黒く濡れ青空映し光るアスファルト
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さぁお食べ たくさん食べるね いやしんぼ まだまだ食べると ねだるセルフレジ
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物価高おさまるまでは何度でも十万円を給付してくれ!
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おれだってこんな世界に生きていておかしいと思いつづけている
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世界まで まどろむような 秋雲に 花は枯れても 今日もまた暮らす
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敬老会一かけ二かけて三かけて 唄えば一時童に帰る
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残雪の峠を越えて大清水 河鹿かじかの合唱楽しみ降りる
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酔ってくると食べたい物が口に出るウニだサザエだカツ丼だ
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我が家は蠅取り蜘蛛の住処にて四季のめぐれば子グモあちこち
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電柱と見れば匂いを嗅ぎにゆき散歩にならぬ保護犬ひなは
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噛む力弱くなりたりホタルイカ一匹いつぴき目玉取り出し
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店によって会計の機械が違う時々立ったまま手が動かない
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秋雨の降りつづきゐて境内の空海像の笠よりしずく 
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うぐいすの声を 聞きつつ尾瀬が原 至仏を背に探す座禅草
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亡き父のDNAは元気なり 今年も知らせる花粉の鼻炎
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日本語の私生児バタールを産めこの街にくよっひいぶきゅんうれっぽ
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有明ありあけに 月なきあしたながめれば ゆ雨そそく梢秋こずゑあきなり
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えさまけど雀は来ない心配だ やっぱり溶けたか夏の猛暑に
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晩秋に 犬塚翁ワンさん天に 旅立ちて クレージーキャッツ 伝説となり
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その写真笑顔 俺にも向けてくれたなら 明日も進める 気がする日曜
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いつだって 泣くことくらい 簡単で 笑っていたい 愛がほしいよ/あゆ
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今回は見なかったことにしておくれ いずれはラメを仕込んでおくよ
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反転を強く望んでいる人はあちら側にもいるのだろうか
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手と脚に星の平行四辺形 それを解けないまじないとする
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例えばさ真っ赤に塗るとかしないと糸は永劫垂れてはこない
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柔らかな試行錯誤というよりは一筆書きと全てを消去
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母兄の 流星群の想い出を 巻き戻せたら わたしも入れて
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あのときに じゅうねんいきる しったなら ごねんづつふたり いきたかったね
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いのちにも ぷらいおりてぃ ついていて あいするものが じぶんよりさき(?)
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晩秋のひと日家内やうちに過ごしては窓に過ぎゆく白鳥のあり
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