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甲
(
きのゑ
)
子
(
ね
)
に天高く衝く声のして今夏も蔦の帳ひらけり
2
つれづれに福袋など眺め居り チーズかスコーン 義母と分けたし
2
台風は関西縦断 雨嵐 開いているのはファミマぐらいで
3
お新香とご飯があればと母と祖母お米の味にこだわる父と
7
ザリガニは駄目だと祖母は言ったのにこっそり食べたと叔父の戦争
9
夏の夜に 窓から薫る 水の香に もうすぐ秋と 知らせる天使
8
カスタードは苦手なの、と言う母の お気に入りプリンはロイヤルカスタード
2
生まれ変わり信じてみたいときもある ちま猫ちゃんの甘えっぷりよ
3
猫だらけの夢を見てハッと目覚めたり もしや長女猫
(
あのこ
)
もお盆で帰ったか
5
戦闘機 飛んだ昭和と 同じ空 心騒ぎて見る 高き夏雲
3
人類が 飛び道具など 発明し 種族を守る 殺戮始まる
2
顔知らぬ 伯父は武蔵に乗りて散る 今頃 母と逢うているか
9
鬼どもはお盆休みに大釜で沸かした風呂で「ゴクラクゴクラク…」
10
雨蛙夫は身を、変え訪ね来し初盆の朝しその葉の上
12
終戦の日を 知らぬと言った
義弟
(
おとうと
)
に ただ驚いた 三十年前
5
凄まじき 速さで流る 低層の 雲美しく 飽かず眺める
8
つり気味の あなたの好きなアイドルの 目尻をきっと睨んでみせる
4
黒髪の子が好みだという癖に わたしには茶が似合うというのね
5
戦争を知らぬ世代も敗戦を負うとう不思議 終戦記念日
10
帰り際またねを二度も言うあれはあなたの祈りだったのですね
7
核・平和・戦争・命考える七十八年経った終戦
8
昆虫の博物館の陳列は子ども歓声母は目逸らし
5
ゆっくりと大型台風近づいて搔き混ぜられた晴れ雨曇り
8
菩提寺で親族皆合掌、先代のほまちで蕎麦屋ランチ会、満腹で皆満足し、本当の先祖供養かな🙏
4
室内で帽子取らざる欠伸して口を覆はぬ何時より増えし
1
甲虫の羽の如くに女らは服よりシャツを出して街ゆく
5
その昔芭蕉が寄りし湯ノ本の殺生石に我も立ちたり
3
マグリットの青い空 不思議な形をして浮かんでいる白い雲
2
近づくと船虫が素早く岩の間に逃げる覗くと何十何百もいる
2
飛んできた蟬が止まりそこねて飛び去って行った 電柱が残る
4
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