こんなこと考えてもみなかった 思いがけない稲妻落ちる
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Utakataうたかたと 短歌はじめて 一ヶ月 ことあるごとに 文字数もじすうかぞえ
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悪行と言えば夜中にラーメンを食べることだと言う君でいて
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しかも雨 降ってきたけど 運動会 どうなるのか? 延期は困る
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運動会 結局行けず家にいる お兄ちゃんのは行きたいんだけど
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罪のない記憶の乱れに惑う義姉あねの陽気な笑顔も消え失せにけり
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月を見て綺麗と言うたび千年も前の誰かに接続している
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何もない 虚しさだけが残る今 距離をおくしか方法知らず
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ただ好きだ それだけあればよかったの ただそれだけが伝わらなかった
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水槽の底から月を見上げればまっさかさまに夜に落ちてく
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よく見れば いつもより白くデカい月 コンビニで買った甘味を添えて
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この血などくれてやるから真夜中に不快な羽音で起こすなよ蚊め!
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月とのみすむ深山辺みやまべは栗の実の落つる音にも驚かれつつ
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猫用のお月見団子 盲点だ そのレシピ一昨日載せておいてよ>ネット記事
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蚊の羽音 痒みで目覚める丑三つの窓辺明るき満月の夜
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「残業」は送迎夕飯風呂寝かしつけ全て回避できる特権
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保育園でお団子食べたと聞き気付く手繋ぎの帰路月はどこかな
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夜道にて 虫の音ひびく 深夜過ぎ 月明かりって 明るいんだね
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とめどなく 雫滴り 落ちる時 心の霧が 静かに晴れゆく
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あれやこれやってるうちに昼がきてそこからギアが入らないまま
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「ありがとう」祖母が手渡すトラックを五歳になったぼくがうけとる
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明後日も暮らしは続くそのために見ない聞かない箸上げ下ろし
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別れよう、時間くれるか?どちらかが不幸だろうと幸せだろうと
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心中を月の光と月光で選べと言うの?ほら、ヴェートーベン
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絶品の望月の寄る我が窓辺亡兄は何処の空より見るや
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ひとりでも君はワルツを踊れるよ その望月が夜にある間は
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最後まで「万ちゃん・寿恵ちゃん」呼び合った 小さな事が夫婦の基本か
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金曜日ナイトフィーバー短歌うたを詠み 朝ドラ見返し夜ふかし楽し
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わずかだが満月パワー充電し 明日は起きれる だいじょうぶだよ
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少しだけ 涼しくなった 帰り道 クリスマスの計画を立てる
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