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不機嫌が続く私に不器用な君が選んだ三つのケーキ
6
引き千切れ引き千切れ
心
(
こころ
)
カサカサと鳴るはずが水
被
(
かぶ
)
り重く
6
ごめんね、目を離したら消えてしまう気がして君をここに埋めたの
1
触れていて 抱きしめないで 分かってる 見えてないんだ、ほんとは何も
1
脆すぎて 今にもがらがら 崩れそう 意思と理性と 化粧と一緒に
2
「もう一度触れてください」、改札の声に物語を見てしまう
1
日射
(
ひ
)
を
和
(
やは
)
せ
涼風
(
)
すずかぜ
吹
(
ふ
)
かせ
苦悶
(
くるしめ
)
る
者
(
もの
)
らを
助
(
たす
)
けに
行
(
ゆ
)
く
士
(
ひと
)
のため
2
罪
(
つみ
)
あらば
許
(
ゆる
)
し
給
(
たま
)
ひて
受
(
う
)
けつある
苦
(
くる
)
しみゆりそ
救
(
すく
)
ひ
給
(
たま
)
はね
2
『憧れる』その感情を 軽んずるな 『こがれる』って字が 入ってんだろが
4
「やさしさに容赦なんかはいりません」誤訳と気付くがそのままにする
13
冷凍の焼きおにぎりを温める 生理で唯一出来るお料理
2
洗われぬ食器が居座るシンクを見 殺してやるとこぼした今日も
2
気持ちだけもらっておくよ 君と僕混ぜるな危険と書いてあるでしょう
9
小暑過ぎ英語のワーク脇挟みこのようにして君を抱きたい
8
死にたさは無色透明 水のごと我の身体の隅まで染みゆく
0
心労のしんしんと降る十一時濡れた寝床ですこしだけ伏す
3
君と僕 あまりに違いすぎていて オレンジにも時計にもなれやしない
1
あの道に咲く紫陽花も忘れてた ごめん、もうすぐ夏が始まる
6
黒見上げ 瞳の中に 咲いた花 ﹁きれい﹂だなんて あなたの方が
3
さよならを 告げた唇 その本意 君のことずっと 好きでいたいから
2
誰よりも お互い都合が 良いはずで それはいつしか 会う口実で
1
「お前は誰?」 毎日鏡に問い続ける 案外すんなり 教えてくれたよ
1
もしある日 何かの拍子に 気がふれて 君を嫌いになったらどうしよ
1
朝が来て 光を浴びたら 焼けてしまう もしや私は みみずなのでは
2
神さまの ブログが更新されるたび “その日”が来ないか びくびくしてる
5
新しい掃除機欲しさに夢に出るあれはどこ製おいくらですか
0
従兄弟より ちょっと遠い 親戚の お兄ちゃんみたいなあなたが好き
1
まぶしくて ただそれだけで 苦しいのに ちょっとさびしそうに笑わないで
1
大丈夫私はあなたが思うほど不幸じゃないわだからさよなら
2
笑顔とか声の張りとかそんなものいつでも正すいくらでも狂う
2
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