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嘘つきな くちびる ゆび先 長い髪 まんまと僕だけ心乱れる
8
キミの
瞳
(
め
)
にいつも映るは
光る箱
(
スマートフォン
)
真正面で
噤
(
つぐ
)
む『あたしを見てよ』
2
焦らずに 無理して選ばず そのままで いづれ諦め 大人になるの
3
六月の風のぬるさに近かった 半目で眠るあなたの吐息
4
冷凍庫開けたらアイスが入ってた 数日前の自分を褒めたい
3
紫陽花の碧とは違うため息の あなたの心の色は遠くて
10
正義はな もやのかかった ぬくもりや 正気でないと 手放されへん
4
他人から期待されてる役柄を演じてこなしてやり過ごす人生
4
「あれ」が「これ」になるよう「あれ」が「これ」だよと言い続けて「これ」になった「あれ」
2
吾
(
われ
)
だには
二度
(
ふたたび
)
この
世
(
よ
)
に
生
(
う
)
まれるまじ
苦
(
くる
)
し
哀
(
かな
)
しの
世
(
よ
)
にしあれば
2
プレステ3 マッ缶片手に 付けてみる もうすぐそこだよ あの頃のまま
3
君のあざ 綺麗とぼやかし 抱きしめる この温もりさえ いづれ離れる
5
ひと夏の 恋に冷めても また熟れる 我が紛いない 虚しき本能
2
気苦労
(
わづらひ
)
の
多
(
おほ
)
い
世
(
よ
)
にて
慰
(
なぐさ
)
むるものは
古
(
ふる
)
き
言葉
(
ことば
)
ばかり
1
代わり映えしない毎日粛々と小さいことに喜びをみる
4
魔女になる ねるねるねるねをねりにねり ねるねるねるねるねるねるねるね
1
新宿駅 丸の内線 ホームにて どちら行きですか?
荻窪
(
友達
)
か
日吉
(
彼氏
)
1
なにを見て なにを考え ここまで来たの? ここから先は どこへ向かうの?
1
生きる希望は無くてもギターを弾くように生きたらそれでいいと思った
3
ホームランバーのあたりを見せたくてホームランバーばかり買う夏
1
字余りの余白のような関係で定型詩にはならない きっと
3
僕は詩が書けないのです 雨が降り続ける君の部屋にいたとて
2
幻肢痛かもしれない背中が痛いきっと翼を失ったんだ
1
愛してる 言えず仕舞いの 十七年 チンして食えよ お父さんより
4
近所にあるラーメン屋さんが夜更けまでは
営業
(
やっ
)
ていなくて良かったと思う
1
入口
(
いりぐち
)
の
近
(
ちか
)
くに
車
(
くるま
)
を
駐
(
た
)
てつれば、
苦労
(
わづらひ
)
少
(
すく
)
なく
荷物
(
もの
)
を
運
(
はこ
)
び
得
(
う
)
1
羞恥心 その場一つの 歯痒さは 難波の喧噪 または談笑
2
アナウンス ともなく流れる ハーバーランド ゆらゆら君の 笑顔と帰ろう
0
好きだよと 伝えてみたら違ったの あなたはあたしの なんだったんだろう
5
日曜日 夜の狭間の 深淵で 踊り踊らされ 月まで届け
1
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