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舵取りを任せた船はどこえやら。 幽霊船に成り果てたとさ
0
春先の 美味しい野菜を 食べたなら 生命を摘んで 季節を味わえ
0
死神よ。 何故にあの人 選ぶのか といの答えは 虚空に還る
0
狼煙揚げミルクティーのお供する 小説舞台に我が身を投げて
0
幾億の愛を言葉に込めたとて季節が合わねば枯葉も同然
0
黒板の李徴の
漢詩
(
うた
)
に やな
化学教師
(
先生
)
ベンゼン環書き日直駆ける
1
脳髄を掻き出し咀嚼味わった あなたを探す迷子の孤独
1
愛は常に需要過多で供給不足 手に余る叫びは見捨てる今日も
1
「咳とかの自覚症状出てないし…」罪悪感を消すおまじない
0
君となら、 ずっと泳げた。 今僕は、 瞳の 小さな海で溺れる
7
そう、ちょうどリモートでつながりながら誰も外には出られない部屋
0
哲学を 学んだ訳では 無いのです ピュアな心に 飢えてるだけかも
1
背向より
(
話すとき
)
君は言ひ掛く
(
距離の近い人
)
肩越しの
(
いてるよね
)
面の近しに
(
君が近くて
)
心漫ろく
(
どきっとするんだ
)
2
いつまでも来ない王子を待ってても意味がないのよ 歩き出さなきゃ
2
安らぎは 君が好きだと いうことで 苦しいことも また同じこと
1
遊ばなきゃ いけない クラスの せんせいに いわれて 遊ばな くてはいけない
3
朝起きて、なんでもなかった。 楽観が私の遺産寝たら忘れる
2
マスク先そっと摘んでフリスクを渇いた口に人目忍んで
5
萌ゆる朝窓辺見ながら春を着る薄手エプロン鍋が鳴ってる
7
あまりにも 神様のふりがうまいので 虚無の供物になるとこでしたよ
0
僕はショパンにはなれないしアンデルセン 亜城木夢叶にももちろんなれない
0
僕はもう引退したので紫陽花の 色替えはほかをあたってください
1
この本に 巻かれた帯は レモン色 つまりもうすぐ 爆発します
2
両の手を とあるこどもにひかれている (私は行けない、そこまで行けない)
1
傷ついて それでも戦う 君の目に 世界は敵だらけなんだろうな
0
ツ|ショット 許可した君は 私の事 どう思ってるか 教えてくれない
1
哲学を学んだ父の屁理屈を高二になれば愛せる気がする
10
制服の店員107階を押し箱が開けば大観覧車
1
🎡
107
F
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(
制服の
)
←
(
店員
)
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(
107
)
←
(
Fを押し
)
←
(
箱が
)
←
(
開けば
)
←
(
大観
)
1
(
覧車
)
F
2
春ひとり酒を仰いだ翌朝は叶いもしない夢ばかりみる
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